【最後に日本を残したい】日本の思い出を動物俳句で残す♦️9月1日から22句詠みました | 世界畜産動物福祉ランク最下位Japan、遅れ過ぎやろ?!《元ナースの動物愛護と白血病のブログ》

世界畜産動物福祉ランク最下位Japan、遅れ過ぎやろ?!《元ナースの動物愛護と白血病のブログ》

✰10/4血液内科病棟退院1年+214日目、生存中。♦️Japanは世界畜産動物福祉ランクが最下位のGランクです。♦️10/4迄休みます








〈ケージより出るは頚だけ秋あわれ ゆみ〉画像/Kinder World

https://youtube.com/shorts/kSO_mlrCUnc?si=ypuGWngSTSvlzgC5







9月の句




裏町の店見つからぬ飛燕かな9/1

一句一章、切れ字「かな」





日出づる国鰻に魚粉与へをり9/2

一句一章、助動詞「をり」





神鹿に跨る愚かな男かな9/3

一句一章、字余り、切れ字「かな」






台風や鹿踏ん張れる風(かざ)おもて9/5

二句一章、切れ字「や」、助動詞「り」






夜の寺石段のぼる百足かな9/6

二句一章、切れ字「かな」






月影や実験施設の外(と)にマウス9/9

二句一章、切れ字「や」






公営の空き家に蟷螂(たうろう)暮らしをり9/11

二句一章、助動詞「をり」






金秋や鶏に賜る良き卵9/12

二句一章、切れ字「や」






秋分の日蚊遣香焚きも仕舞ひなり9/13

一句一章、字余り、助動詞『なり』






秋の空遺伝子組み換へ蚊の大群9/13

二句一章、字余り、句跨り






プラ皿にぱさぱさの鮭クリーン食9/14

二句一章






夕闇や牛コスモスと別れゆく9/16

二句一章、切れ字「や」、擬人法






見せられて貰へぬお煎鹿鳴けり9/18

二句一章、助動詞「り」






秋うらら客はもっぱら痩せ雀9/19

二句一章






その場所に母馬の匂ひ秋の草9/20

二句一章






緑色(りょくしょく)の猛毒染むや岩の牡蠣9/21

二句一章、切れ字「や」






迷ひなし軽鳧(かる)の子母のあとを飛ぶ9/23

二句一章






躊躇ひの軽鳧の子池に飛び落ちぬ9/23

一句一章、助動詞「ぬ」






フィヨルドに鯨や歓呼の日本人9/27

二句一章、切れ字「や」、字余り






無菌室謎の魚「ホキ」を睨みをり9/28

二句一章、字余り、助動詞「をり」






鶴の雛規制緩和の音の中9/30

一句一章






ケージより出るは頚だけ秋あわれ9/30

二句一章







省略・写生・語彙

全句に留意していることは以下の3点

・省略を効かせているか

・写生ができているか

・語彙力を発揮しているか


プロの俳句を何千句も読んで、以上の留意点に気付きました。






【楓摩ゆみ】

大阪生まれ、大阪育ち。俳人、柳人、詩人。2003年から2007年まで、奈良で暮らす。御先祖が岡山県津山市鶴山城に勤めていた俳人。御殿様に俳句を教えていたらしい。2022年から、アニマルウェルフェア、アニマルライツを意識した動物俳句を詠むようになった。特選獲得6回、秀逸多数、佳作多数獲得。影響を受けた俳人は鈴木花蓑、石橋秀野、芥川龍之介。元看護師。白血病サバイバー(観察中)。アニマルライツセンター会員。旧「狩」会員。現在は俳句結社に所属せず。2025年の投稿先は「俳句ポスト」、「俳句生活」(3月で終了)、「ネット句会」(5月から参加、8月で終了)。俳句歴15年。







【2025年入選句まとめ 選者/夏井いつき先生】

✰は入院中病床から投稿した句


「俳句ポスト」

1月28日

鶏の佳き立ち姿軒氷柱【並選】✰


2月25日

春着など持たざる家に生まれけり【並選】✰


4月29日

啓蟄や癌闘病に放免日【並選】✰


8月26 日

子牛小屋ですることもなし夜の秋【並選】


9月23日 俳号変更後初投稿

鶏の頚捩づる男や終戦日【並選】


10月28日

鳴兎目にいつぱいの朝の露【並選】





「俳句生活」

1月10日

げに平和千鳥にも逃ぐる為の羽【人選】✰


2月10日

雪催い仕事をやめぬマセレーター【人選】✰


3月10日

良き農場に子牛生まるる四温かな【人選】✰


4月10日

春泥を豚の子一歩二歩三歩【人選】✰


5月10日 「俳句生活」投稿終了

土筆たち誰も喋らぬ厨かな【人選】







署名活動にご協力をお願いします。

https://chng.it/fywhmYfjFv





9月13日、YOUTUBEより引用







誤字脱字ありましたらすみません。読んで頂き、ありがとうございました。