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✏️白血病サバイバーのレポート
白血病罹患発覚から問答無用の入院まで
2024年。8月は、何年か続けて来たカラオケで、音程がはずれなくなるという現象がおこり、上手くなったのかなと嬉しくなった月だった。披露型カラオケをやめたくて、Pokekaraを卒業した月でもあった。8月はまだ、何の兆候もない月だった。強いて言えば、気が付いたら体重が10kg減っていた。少食だったので、それはそんなに気にしなかった。8月のカヴァー音源は気持ち良く、何も知らずに歌っている私の記録になってしまった。

以下のカヴァーは「私は嵐」以外、プレイリスト《『戻れない私』カヴァーまとめ》の音源よりシェアしたものです。
🎤8月31日録音 「宙船」TOKIOをカヴァー
母の命日が8月29日だった。それ用の歌を2日遅れて仕上げたもの。まだ、白血病の顕著な症状は現れていなかった。というか、私は気付かなかった。
https://youtu.be/ZwRgYRVcRvA?si=ekd_shENrhJnhAV7
▽9月、酷い口内炎になる。段々口の中が崩れて行った。
🎤9月7日録音 「La Isla Bonita」Madonnaをカヴァー
概要欄に体調を崩していてしんどくて、録り直しできなかった、と書いてある音源。カラオケは久しぶりだとも書いてある。実は、9月に入ってから酷い口内炎が始まった。
https://youtu.be/1Fo6EhOAB_I?si=5rvmzNdG0r_wUPgK
🎤9月13日録音 「なでしこ桜」和楽器バンドをカヴァー
この頃は、酷い口内炎で歌いづらかったはずだ。ご飯もあまり食べてなかった。外出先で歩けなくなる日の2日前。
https://youtu.be/iyjfCZZCL3c?si=bHX2k6aABIY3xjPX
▽9月15日、買物の帰り道で脚が動かなくなる。道に寝たいくらい、途轍もなくしんどかった。今にも気を失いそうで、救急車が頭をよぎった。重たい二つの荷物を地べたに置いて、自販機でネクターを買い糖分補給した。少し歩けたが、街路にある花壇の石に座って休んだ。家へ無事たどり着いたが、血圧を測ると収縮期血圧が80mmHg台まで下っていた。また、この日の未明から、喉に炎症が起こり、咳が出始めた。あとで、この風邪症状のようなものも白血病のせいだと分かる。
入院中にこの時の事を看護師さんに話したら、「救急車で運ばれたほうが良かった」と言われた。「そうしたら、早く白血病が発見されたから」、そう言われた。
🎤9月15日録音 「私は嵐」SHOW-YAをカヴァー
倒れる寸前になったこの日の音源があった。ミスがあるので、多分プレイリストに入れなかったもの。具合が悪くなった日の歌とは思えない。ワイルドな歌い方(笑)。ほんとにテストで歌ったもの。
https://youtu.be/uaK6GOaMKMo?si=x4Wnj1Lymg_qZKJi
🎤9月17日録音 「漂泊者(アウトロー)」甲斐バンドをカヴァー
看護師さんの言葉から分かるように、この日の時点で既に私は白血病に罹っていた。知らずにロックを歌っていた。
https://youtu.be/ZKb58I0Lb9I?si=plXiX9UDveODz6nT
🎤9月17日録音 「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子をカヴァー
同日にこれも歌っている。声が少し変なのは口内炎のせいだと思う。自分が白血病であると知らずに歌っている危機感なしの私である。
https://youtu.be/oaDSd2a2ROw?si=ioX3aNxiQCiZYuk0
🎤9月18日録音 「石狩挽歌」北原ミレイをカヴァー
口内炎が酷いのに、上手く歌えたと思う音源。血圧を下げる薬を中止にしてもらう為、9月15日から毎日測定した血圧を記録していた。クリニックから高血圧症治療薬を長年処方されて来たが、9月15日から10日間は、薬を飲まなくてもほぼ正常値の血圧だった。
https://youtu.be/TPoLHrJZAS4?si=Pu-Me0x8N1f-0QOt
🎤9月23日録音 「1/2の神話」中森明菜をカヴァー
これが入院前の最後の歌唱になる。まだ、危機感なく自宅で毎日血圧測定をしていた。
https://youtu.be/Tse5wzXQiMw?si=7DY-1gHSFHs-6h-a
♦️9月25日、10日分記録した血圧測定の数値を持参して、クリニックを受診した。診察室での測定でも血圧は正常値だったので、高血圧症治療薬の投与は中止になった。医師が2年間血液検査をしていないと言ったので、絶食して来なかったが、私の希望で採血をして貰った。医師にこの日もそれまでの診察でも、しんどいと訴えていた。
♦️9月27日、区役所から電話があった。クリニックへ至急電話をするように言われた。医師は26日に私の携帯へかけたらしいが、電話番号が変わっていて繋がらず、区役所へ電話をしたらしかった。
♦️直ちにクリニックへ電話。血液検査の結果で、白血球が三万あると言われた。直ぐクリニックへ来るように言われた。まだ、暑い日だった。私は、全部は着替える事ができず、ほぼ着の身着のままの状態でクリニックへ向かった。
♦️クリニックへ着くと医師は大慌てだった。近くの総合病院への紹介状を書いて頂き、そこへ向かった。
♦️総合病院の血液内科で診察を受けた。採血と骨髄穿刺をされた。帰宅後、担当医から電話があり、入院するように言われた。
離れて暮らしている弟に電話し、担当医から受けた説明をそのまま伝えた。私はいまいち事の深刻さが分かっていなかったが、弟は絶望的な様子だった。想像を膨らませる弟に、私は「現実だけを見ろ」と言った。担当医はそんなに絶望的な説明はしなかったからだ。望みはある事を弟にちゃんと伝えたら、弟は冷静になった。✰ちなみに、弟は癌に罹った事がある。
♦️10月2日、抗ガン剤治療を受けるために、血液内科病棟へ入院した。
以上が、白血病発覚、突然の入院までの経緯である。誰かに参考にして頂くためにレポートした。急な入院に私はかなり不安だった。「何もしなかったら死ぬ」と言われたので、何も考えずとにかく入院した。
入院してから、腎臓まで侵されていたと知って、その時はさすがにゾッとした。
最新のカヴァー音源をこちらにシェアしました。このカヴァーはnoteでもシェアしています。
https://hama-sush-jp.pro/lemon-tei/entry-12908038288.html
誤字脱字ありましたらごめんなさい。読んで頂きありがとうございます。



