5月23日 晩夏・三夏の季語で詠みます
数万羽閉込むる鶏舎熱波のむ 知微

image/アニマルライツセンター

俳句データベースドットコム「夏の季語『熱波』」より引用
ちさき肺で息するブロイラー極暑の日 知微

image/アニマルライツセンター
「きごさい」より引用
無事戻りしうさぎの寝息星涼し 知微

「きごさい」より引用
三夏の句
🌌夏の星
旱星食器を鳴らす犬と石 秋元不死男
水ゆれて猫の渡りし旱星 柚木紀子
晩夏の句
🥵極暑
崖下に極暑の息を唸り吐く 西東三鬼
極暑にて金魚藻ばかり浮ぶ鉢 能村登四郎
極暑の夜父と隔たる広襖 飯田龍太
臥てをれば酷暑集まるごとくなり 村山故郷
草むらも酷暑の夜勤もみな苛立ち 金子兜太
蓋あけし如く極暑の来りけり 星野立子
酷暑なり若布にしぼるしやうが汁 細見綾子
酷暑の夜忌の賑やかな箸づかひ 佐藤鬼房

