【今朝の一句】
姪よりの鉛筆書きの賀状かな
14年くらい前まで、私の実家🏡に来ていた年賀状があります。私は母
を残して家🏡を出たので、母は十年間一人暮らしをしました。その頃母の孫、つまり私の姪👧から母へ、毎年年賀状が届いていました。私の姪はこの子が4歳の時に、大阪に住む母が一時期預かった事がある奈良の子です。彼女は、彼女の親たちの事情のために、岐阜へ連れて行かれてしまいました。
母は文章を書く
事が苦手な人でした。なので、岐阜の姪からの年賀状に返事を書くように、母から私は何度も頼まれました。私は詩や小説は書きますが、実は、手紙の類いに関してはとんでもない筆不精
なのでした。年賀状を書くのは苦痛
でしかありませんでした。そんな私に母は代筆を押し付けて来たので、私は、母に来た年賀状なので自分で書くべきだと言い、きっぱりと断りました。そして、母は返事を一度も書かず、毎年姪から送られて来る年賀状を放置し続けたのでした。
姪の年賀状には、おばあちゃんに会いたい
と、いつも書いてありました。それは小さな少女の切なる願い
だったに違いありません。それを叶えてあげるところまでは行かなくても、私は面倒臭くてもお返しの年賀状の代筆
をすべきでした。毎年届いていた姪からの年賀状は、2007年頃に途絶えます。母が引っ越し
をし、姪に新しい住所を知らせなかったからです。これが、後悔ばかりが残る私の年賀状の思い出です。
さて、今日は三が日の最後の日ですね。母のお仏壇を元日から少しだけ飾って
います。迎春仏花
と「幸せの集い」という名の和菓子
を供えました。実は、こんなに飾っても大丈夫なのかと心配しています。わが家🏠は今年の夏
の終わりまで喪中です。仏教の喪中の過ごし方が今ひとつ分からないでいます。
そんな事くらい、ネット
で調べれば分かると思いますよね。それがそうでもないのです。母のお通夜
の前に浄土宗のお坊さんにお話を聞かせて頂いた時に、私はネットで知った仏教に関する情報の真偽についてお坊さんにお尋ねしました。お坊さんに丁寧にお答えして頂き、ネットの情報をあまり鵜呑み🦆にしてはいけないと言われました。以後、仏教に関しては、現役のお坊さんに直接お聞きした方が確かなのだと思っています。宗派によって解釈が違いますし………。ではでは、素敵なお正月をお過ごし下さい

。(檸檬)

