▼公に発表させて頂いた全ての俳句を雑誌・専門誌別にまとめました
▼選者さんの敬称は略させて頂きました
【サンデ-毎日】選内11句
1.<バルナバの頸木を解かれ春の雪>
【地】冨士眞奈美選・掲載年月不明
2.<按摩さんいつも胡桃をいじりをり>
佳作・冨士眞奈美選・2007年10月掲載
3.<バレンタインチョコに添へたり果たし状>
佳作・浅井愼平選・2008年1月掲載
4.<薬杯に夕影さして秋の水>
【俳句王】みなみらんぼう選・2008年8月掲載
5.<赤ちゃんの二足歩行や原爆忌>
佳作・冨士眞奈美選・2008年9月掲載
6.<自己主張忘れて久し葱匂ふ>
佳作・塩田丸男選・2008年12月掲載
7.<道場に畳打つ音月冴ゆる>
佳作・みなみらんぼう選・2009年1月掲載
8.<春嵐歩幅の合はぬ石だたみ>
佳作・吉行和子選・2009年3月掲載
9.<夏の朝顔を洗へば山の態(なり)>
【俳句王】冨士眞奈美選・掲載年月不明
10.<稽古あとの特に美し寒の月>
佳作・高橋章子選・2012年1月掲載
11.〈雄ひよこは左雌ひよこは右こどもの日〉
佳作・ねじめ正一選・2024年4月掲載
【婦人公論】選内3句
12.<雪の道われ大足の女かな>
佳作・矢島渚男選・2009年2月掲載13.<鉄棒より落ちしわれかな落椿>
【入選】矢島渚男選・2009年5月掲載
14.<めざめてのしばしの無心白つつじ>
【入選】矢島渚男選・2009年7月掲載
【俳句界】選内40句
15.<金属管剥き出す地下や冬ざるる>
佳作・田中陽選・2007年12月掲載16.<雪風巻まだいとけなき夜叉の行く>
佳作・中原道夫選・2007年12月掲載17.<金色(こんじき)の灯のゆきわたり筆始>
佳作・岩城久治選・2008年1月掲載18.<ぬき脚を宙に止めおく寒の猫>
【俳句ボクシング2位】辻桃子選・2008年5月掲載19.<風光る五キロの米を軽々と>
佳作・加古宗也選・2008年5月掲載20.<待ち人来ず羅城門又虫の闇>
佳作・山崎十生選・2008年9月掲載21.<抜け道を行く秋蝶と擦れ違ひ>
佳作・田中陽選・2009年1月掲載月22.<粉雪や忘却といふ薬あり>
【特選】中原道夫選・2009年1月掲載23.<春炬燵タロットせんと台を拭く>
佳作・辻桃子選・2009月6月掲載24.<ベッドメーク終へし十室白木蓮>
佳作・茨木和生選・2009年7月掲載25.<日盛りの鼬の韋駄天走りかな>
佳作・茨木和生選・2009年9月掲載26.<グラヂオラス ラテンの血その腰に背に>
佳作・田中陽選・2009年10月掲載27.<生まじめな膝崩しなはれ夏座敷>
佳作・山崎十生選・2009年10月掲載28.<深き夜の常磐木の蝉の重さかな>
佳作・齋藤愼爾選・2009年11月掲載29.<檸檬齧る正面突破せんと決め>
【秀逸】石田郷子選・2010年2月掲載30.<童女(わらはめ)のころびて硬し寒の路地>
佳作・石田郷子選・2010年5月掲載31.<学校に行かぬ少女や若葉寒>
佳作・茨木和生選・2010年9月掲載32.<天狗界より来し娘桃の花>
佳作・堀本裕樹選・2017年6月掲載33.<老シスター紺づくめなる薄暑かな>
佳作・鈴木しげを選・2017年8月掲載34.<母置いて帰路はひとりの夏日かな>
佳作・佐藤麻績選/山田佳乃選・2017年9月掲載35.<わんこと母おなじ足取り若葉道>
佳作・夏石番矢選・2017年9月掲載36.<あすはあす今日を彩れ夏料理>
佳作・佐久間慧子選・2017年10月掲載37.<空蝉を踏みつけてゆく人らかな>
佳作・五島高資選・2017年11月掲載38.<さるすべり老母転びて泣き出しぬ>
佳作・辻桃子選/西池冬扇選・2017年11月掲載39.<猫背の母グラヂオラスはしをれけり>
佳作・佐藤麻績選・2017年12月掲載40.<縁切れし姉と弟秋時雨>
佳作・堀本裕樹選・2018年1月掲載41.<天狼や無心の少女天下取る>
佳作・夏石番矢選・2018年3月掲載
42.<冬銀河地球の隅で抱き枕>
【ト-ナメント・チャンピオン】堀本裕樹選・2018年4月掲載42.<冬銀河地球の隅で抱き枕>
佳作・五島高資選・2018年4月掲載43.<豆撒きや欣喜雀躍する老婆>
佳作・堀本裕樹選・2018年5月掲載44.<美作(みまさか)や汽車よりのぞく夜の雪>
佳作・櫂未知子選・2018年5月掲載45.<独り身に弦月のぼる花見かな>
佳作・五島高資選・2018年6月掲載46.<干し物の番する犬や春嵐>
佳作・堀本裕樹選・2018年7月掲載47.<春の闇下れば湯屋の灯りかな>
佳作・辻桃子選/山尾玉藻選・2018年7月掲載48.<血尿や薔薇の棘(いばら)の道を来て>
佳作・大牧広選・2018年9月掲載49.<挙手すれば夏空触れぬ霧ヶ峰>
佳作・櫂未知子選・2018年9月掲載50.<炎暑なり背広の中に癌一つ>
【秀逸】五島高資選・2018年11月掲載50.<炎暑なり背広の中に癌一つ>
佳作・堀本裕樹選・2018年11月掲載51.<寝る手よりケータイ落つる夜長かな>
佳作・五島高資選・2019年1月掲載52.<立春や猫夜道にてかしこまる>
佳作・五島高資選・2019年5月掲載53.<をろちの如く上る列車や大枯野>
佳作・名和未知男選・2020年3月掲載54.<凍つる夜の枝の仏籤(みくじ)の白さかな>
佳作・西池冬扇選・2020年3月掲載【俳句α】選内1句
55.<啓蟄の小瓶より飴こぼれけり>
佳作・辻美奈子選・2011年7月掲載【俳句】選内6句
56.<炎昼の路面電車の乗り場かな>
佳作・小笠原和男選/山尾玉藻選・2011年10月掲載57.<コンビニに猫も溜まるや秋ともし>
佳作・小島健選・2012年1月掲載58.<春炬燵苦しきことを忘れけり>
佳作・伊藤敬子選・2012年5月掲載59.<ひまはりやあかんぼそよぐうばぐるま>
佳作・山尾玉藻選・掲載年月不明60.<ペンギンの羽に消えゆく春の雪>
佳作・朝妻力選・2019年5月掲載61.<蟷螂(たうらう)や則天武后の笑ふ顔>
佳作・今井聖選・2020年1月掲載【ABCラジオ・朝の一句】4句
62.<葱折って心疼くや寒の入り>
2011年2月オンエア63.<しとやかに梅雨入りしたり夜半(よは)の雨>
2011年6月オンエア64.<蚊遣香果てし未明の羽音かな>
2011年6月オンエア
65.<朝寒の鳩逞しき羽音かな>
2011年10月オンエア入選した時に届く記念品が4個をはるかに超える数が届いていた。ABCのマスコットオキタくんのグッズのノートやクリアファイルがほぼ毎週送られて来た。早朝の放送だったので、起きれずに聴き逃がした入選句が幾つかある。
【俳句四季】選内7句
選内に入った俳句をまとめました
〜2020年3月
11年間で
世に出せたのは64句でした
佳作50句に対して特選は5句でした
秀逸・入選は5句でした
