続きです。
☆出来ない理由を突き止めようとすることで、変化はありましたか。
楽器の練習って、自分の音と、理想の音との違いを見つけて、近づけていくことです。
なぜ出来ないか、も、大事ではあります。ただ、どちらかというと、どうしたらできるのか、その為に何が必要なのか、という視点がより、効果的です。
例えば、
毎回同じ音程が取れない。
正しい音程とは違うところに指が行ってしまう。
同じ場所に指をおろすには、という場合。
なぜ同じ場所に指がおりないか、理由はいくつもあります。
ネックを握る場所がもともとずれていたり
前後の他の指に引っ張られてずれたり、
押さえる指の角度や、タイミングがずれる、など。
原因を特定したら、そこを直せば正しくできそうな気が、しなくもないですよね。
ただ、その特定って、要因も複数が絡んで複雑だったり、こうと定めてもハズレだったりします。
ではどうするかというと、
同じ場所に指を下ろす、事だけをするのですね。
求める結果を出すことをやる。
やる、やった、できた=出来るようになっている。
もちろん、はじめは上手くいかない。
それを、調整して正しく取れるように、確率を上げていく。
確率が上がれば上がるほど、
遠回りが直に、変わっていきます。
動きの無駄が、削ぎ落とされます。
やりながら、こうすると効果的、という、動かし方に気がつきます。
すると、なるほど、出来ない理由は指がグラグラしていたからだったのか、
と、原因にも気づけたりします。
そうだったのか、と、気がつくのは嬉しいですね。
やった後に気がつくと、結果は目の前にあります。
考えてこれかな?と、見つけた後にあるのは、
今からそれを変える、という現実です。
しかも、正解とは限らない。
結果(素敵な音楽)は、欲しいですか?
原因を探すことがしたいですか?
自分に言っているなあ、言われているなあ。
目の前に、同じような方が現れる、というのは本当ですね。
しみじみと。
(他のジャンルについて、まったく同じことを言われております)
その回り道も楽しいのだよね、とも、思うのですが![]()
ぜひ、素敵な音を目指していただきたいな~。
(って、きっと自分も思われている!!)
