精油の説明書には「精油は絶対飲まないで下さい!」
アロマの本にもそれだけはよく書いているが、では飲んだらどうなるのか
書いてる物をあまりお目に掛けた事がない。
まっ、精油は雑貨だから当たり前なのだが・・・・
でもなぜ精油をのんだらいけないの?粘膜を刺激する?どういう事?
湧き上がる疑問を解決する為に、精油の成分を調べ、
神経毒性のあるケトン類を含んでいない精油を実際に飲用してみる事にした。
ストレス解消のため副交感神経を強壮するテルピネン-4-olを含有するマジョラムを選んだ!
コップ1杯に精油1滴。
これがめちゃくちゃまずかった!飲める代物ではなかった。
思考錯誤を重ね、味をごまかす為にコーヒーに入れた。
ん~、なんとか飲める味かな。
でも、なんか舌がヒリヒリする。
そして想像通りの事件が!
1週間後に胃がキリキリと痛み出した。
これが粘膜を刺激するという事か!
これが精油を飲用してはいけない理由か!
でも、このキリキリは精油を飲むのを辞めたら1日で治った。
これは精油が水に溶けない為、直接胃の粘膜に刺激を与えたのだな。
なら、刺激をあたえないようにはちみつに混ぜよう!
よしっ、コーヒーにうまく混ざった。精油が浮いてない。
飲みつづけた結果、身体に異常なし!よしっ、成功!
でも、身体に異常はなかったがある重大な事に気付いた!
ストレスに対しての効果がまったく無い事だ!
よくよく考えてみれば、香りが嗅覚から脳に刺激をあたえて心に影響をあたえるのに
消化器系を通しては意味がない。
では、腹痛など身体の症状には飲んだ方が良いのか?否。
消化器管を通しては、原因器官に到達するまで時間がかかりすぎる。
肌に直接塗った方が、5分程で全身に精油が回るのでそっちの方がよっぽど即効性がある。
ではどんな状況で精油は飲用したら効果的なのか?
色々な書物で飲用してるケースを調べた結果、一般的に生活してる限り、
精油を飲用した方がよう状況に出会う事は少ない事がわかった。
ダメだダメだと言うより、詳しく理由があった方がよっぽど多くの人が安全に
アロマテラピーを楽しめるのではないかな~って思った。
まれに食品添加物と書いている精油はあるけど、添加物なんてごく微量だから
それを飲んで良いと解釈して精油を飲んでしまうと僕と同じ結果になってしまうだろう。
※メディカルアロマテラピーを利用するためには、
精油の基本的な性質・効能に関する理論を理解することが大切です。
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