・ファーナスペレット2g

・ココナッツ油5ml

・はちみつ少々

・シアバター少々

・精油(マンダリン)1滴


相当の自身作です。もちろん僕用ではありません。

唇につけた瞬間にふゎっと溶けるような感じだとお客さんに好評です。


4000円リップクリームを使っているお客さんがいます。

天然と言われるリップクリームを使っても唇があれるのだとか。

とても肌が弱く、とくに唇は敏感だから4000円でもしょうがないと・・・


僕はリップクリームを買った事が無いから、その金額はとても高く感じた。

なんとか、彼女が使えるリップクリームのレシピを考えたかった。

でも、はじめのリップクリームは


・みつろう3g

・ホホバ油5ml

・精油(マンダリン)1滴


どんな本にでも載ってるような試行錯誤の無いレシピだった。

保湿はあるけど、なんだかつける時になんだかボサボサする。

彼女を失望させてしまった。


彼女は4000円のリップクリームを使い続けた。


悔しかった、アロマってそんな物って思われたかもしれない。

僕の勉強不足の所為で。


みつろうは天然でも動物性だから、植物性の飽和脂肪酸のファーナスペレットを選んだ。

ホホバ油は液状なワックス。保湿は高いが消化されにくので口につける物には向いていない。

ココナッツ油は高温可なので湯煎でも影響なし。シアは中央アフリカの生息する植物。

だからシアバターは紫外線から、乾燥から唇を守ってくれるでしょう。

そしてはちみつ!これがとろける感じを演出してくれて、グロスっぽさもだしてくれるのかもしれない。

そして、何千年たっても腐らない。

ポイントは精油と一緒で最後に混ぜる。熱で成分が死んでしまわないようにする。

マンダリンを使ったのは、食品添加物で光感作作用がなく、赤ちゃんにもおすすめできる精油だから。


そして彼女は4000円のリップクリームを使わなくなった。