こんにちは。

和光葉です。
 
どんな親でありたいか?
そんなに壮大なお話ではないのですが、
 
なんの事はない、
私が子ども目線で書くお話です。
 
 
私にとって自分に無い物を持っている人、
自分にできない事ができる人は全て尊敬の対象です。
 
という事で、私にとっては、
反対キンである父も尊敬の対象なのです。
反対キンは、
真逆の方向を向いているので、
見える景色がまるで違う、一見合わない関係性。
でも、
お互いのことを認められれば、
学びあえる関係性です。
 
 
今日プリンターの調子がおかしくてあたふたと実家でプリントアウトをお願いしました。
(実家まで徒歩10秒笑)
 
そして、
プリントアウトしたセッションシートを見て、
父が、
「全部お前が描いたのか、たいしたもんだなー」
 
と言いました。
 
 
「たいしたもんだなー」
 
は父の口癖です。
 
そして、
ちょこっと私の現状を聞いて、
 
「金は大丈夫なのか?」
「がんばれがんばれ」
と言ってくれました。
 
 
父は昔から、
学校で教えていることはほとんど嘘だから、
ってことで、
学校のための勉強したら馬鹿になるぞー、とかいう人で、
世間一般的な常識とか、
世間体とかを嫌がり、
お歳暮や年賀状の類も一切出さず、
ただただ、
自分の信念に生きている人です。
 
私は常識人で、ベキベキ人間だったので、
そんな父に、
「宿題はやらなきゃいけないんだからー!」
「試験勉強の邪魔しないでー!」
と、いつも反発していました笑
 
でも、
冗談は言っても、
子どもたちに対して縛り付けることも一切なくて、
 
「好きなように、
やりたい事をやりなさい」
 
という人で、
私がやろうとする事に反対された事は無いです。
 
 
父は、
常に気分屋で、
イライラしていることも多かったし、
大型レジャー施設に連れて行ってくれたこともないし、
子どものテストの答案とか宿題とか、
一切見てもらった記憶もないし、
ゲームや漫画読んでばかりだけど笑、
 
常に否定せず見守ってくれて、
 
私に自信と誇りをもたせてくれたことは、
とてもとても感謝しています。
「黄色い戦士」を持つ父は、
生涯現役と言われる、チャレンジャー。
常に自問自答して、
挑戦し続ける人。
やってきた仕事も、
ジャンルを問わず様々なことにチャレンジして、
介護保険ができるずっと前から、
ボランティア団体を立ち上げて、
現在の介護保険でできる内容のことを行ったりもしていました。
 
 
そして、「白い犬」の持ち主。
家族(と思っている人)を信頼したいし、信頼されたい人。
家族を守るためならきっとどんなこともするのでしょう。
実際そういうエピソードもありました‥
私たち子どもを守るために、
母を手放すという‥
信念に忠実な人です。
 
 
こうやって思い返すとね、
欠点に見えることも、
自分のパーソナリティを守るためにしてただけで、
ただただ、
自分を大切にしてきただけの人なのだなぁと思ったのです。
 
だからこそ、
子どもを一人の人間としてみれるし、
純粋に
「たいしたもんだなぁ」って言える。
 
 
なんでこんな話をしたかと言いますとね、
単純に、
嬉しかったんですよね。
 
 
常に父のスタンスは変わらないんですけど、
苦労して取った国家資格を使わずに、
お金になる見込みもない絵を描いている娘に、
一言言っても良さそうなものなのに、
 
「たいしたもんだなぁ」
 
「がんばれがんばれ」
 
って。
 
私だったらできるかなぁって、
思ってしまいました。
 
 
だからね、
親にできることは、
やっぱりそんなに多くないなぁって思ったのです。
 
 
無理してレジャー施設に毎年連れて行かなくてもいいし、
無理して宿題見てあげたりしなくていいし、
無理してご飯作ってあげなくてもいいのです。
 
子どもは自分でできるって信じるだけ。
 
見下したり、否定するくらいなら関わらないほうがいい。
 
そして、
子どもが何か頑張っている時に、
 
「たいしたもんだなぁ」
 
「がんばれがんばれ」
って、
笑顔で言ってあげられるように、
自分が自分を日々ご機嫌にしてあげられたら、
それだけでいいんだなぁって、
思ってしまいました^ ^
 
反対キンの父から、
また一つ学んだ気がします。
 
(実際は、憎まれ口叩くことの方が多いんですけどね笑)
 

自分の親との関係性も気になったら、

魂がかがやく本質へ導くイラストセッションへ、

お問い合わせくださいね^ ^

 

反対なんだって認めるだけで、

学びあえることもありますよー。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!