勤務後、職場の隣の
今城塚古墳の墳丘の紅葉を撮る。
朝の「ブレインダンプ」の話の続き。
「自分の、お金に対する扱い方」と
「自分の、自分に対する扱い方」は
相似形なのだ、と気が付いたこと。
例えば、お金に対して
「ないと困る」
「いつも足りない」
「すぐ払わなきゃいけない」
という扱いをしているとき、
自分に対しても
「いないと(役に立ってないと)困る」
「いつも不十分、努力が足りない」
「常に動き回っていなければいけない」
と、思ってる。
そもそも、お金の問題を意識している人は
いつもお金のことを考えているように見えて、
実は「お金が足りない」ことばかり考えている。
実際のところ、お金に関心を抱いていない。
そんなとき、自分に対しても
「自分に何が足りないか」ばっかり考えていて、
自分のことを考えるのはめんどくさかったり
自分が嫌い、だったりする。
…ということに気がつき、
愕然。
私は、自分のことを考えるのが
実は大の苦手だ。
どこかに「こう考えてこう動けば
あなたは無難に生きられますマニュアル」が
ないものだろうか、と思うくらいの
超めんどくさがりだ。
自分が、何を好きで何を嫌いか
気がつくのがめんどくさい。
周りに合わせりゃ無難な時に
自分の趣味趣向は邪魔になる。
私はどこまでも
「無難」のために生きていた。
…というのがそのまま、
自分とお金の関係性に反映されていたのだ。
自分が、何を買いたくて何を買いたくないのか
気がつくのがめんどうくさい。
お金のことを考えずに
無難にもらって無難に支払いたい。
自分が、そう言われたら
どう思うだろう?
「あんたは無難に、やるべきことだけやって
邪魔にならないように存在してて。
あんたのこと考えるのめんどくさいから。」
そんなことを言われて、
そこにいたいと思うだろうか?
そりゃあ、お金くんたちも
ほとほと嫌になっただろう。
自分と、お金がそこにないのは
自分とお金のことを考えるのを
避けているからだ。
本当は、一番気になるテーマのくせに。
好きで好きでたまらない人がいるのに
どうせその人に応えてもらえないから、と
考えること、関わることを止めるように。
自分大好き、という感覚が
私には分からないが、
分からないのではなく、考えるのを
避けて来たのかもしれない。
好きなものを見つめ続けるのは、
ワクワクとか以前に
とても怖いことなのかもしれない。
山口かおり works
コラム・文章を書いています。
30種類以上の仕事経験や、占い(数秘鑑定)・ブログ管理作業等の起業経験をもとにした
社会観察や解説記事を書いています。
古墳・古代イベントの情報発信をしています。
古墳とアートのフェス「come come*はにコット」実行委員
http://hanicotto.com/
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