ここ数日、アメリカのカリフォルニア州 ロサンゼルス地区の私立学校の経験について書いてきましたが、アメリカは私立校と公立校の比率が1:11だそうで、特に日本と違うのは高校も私立校はとても少ないということです。日本は中学までが義務教育なので誰でも高校に行けるというわけではありません。それでも日本の高校進学率はとても高いのでほぼ全員がどこかの高校には行く感じですよね。

日本は高校になるとレベル別というか能力別にわかれ、同じ指導要領を使っていても指導内容はかなり違うと思われます。また日本には「塾」という教育文化があって「教育にいくら課金するか」で子供の教育水準に差が出るようになっています。

 

アメリカでも小学校の頃から家庭教師をつけていたり、親が教育熱心で家で子供の勉強を教える家庭はけっこうあります。アメリカでもKUMONは大人気です。

 

そして公立校でもマグネットと言って一定の優秀な生徒を学区内から集める制度もあります。

 

今でも私は娘のために選んだ学校が最善であったかどうかはわかりません。もし公立校に行っていたら、学校外の活動にお金を回せて家庭教師を雇ったり、習い事にお金をかけられたかもしれません。

 

ただロサンゼルスという比較的日本人の人口が多い地域で、私が自分でも日本語を教えることができたという利点を活かして、平日は英語オンリーの現地校と週末の日本語補習校に頼る小中学校生活は子供のウェルビーイングにはよかったんじゃないかと思っています。受からなかったら翌年 再挑戦してもいいし、他の学校を受けてもいいし、公立学校に行ってもいいと思っていたのであまり心配をしませんでした。

 

日本の中学受験に比べたら本当にゆるい準備方法でしたが、娘はそれなりにがんばって準備したと思います。

 

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