ロサンゼルス地域には independent School Aliance という団体があって近隣の私立校の受験情報や助成金の申請などがわかります。年に数回、スクールフェアをやっていてメンバーになると定期的にお知らせがきます。

 

娘の場合は、1校しか受験せず、その学校に通ったので、この団体からの情報はあまり必要ではありませんでした。スクールフェアには一度だけ行きましたが、私ひとりで行って娘は小学校5年生の時点では「中学は6年生から行きたい」とだけ言っていたけれど、どんな学校があり、どこがいいのかなどにはまったく興味がありませんでした。

 

アメリカと日本の教育の大きな違いの一つが、学校区や学校によって、どの学年までが小学校かが決まっていないことです。そして何歳からどの学年に入れるのかも学校によって違うので違う学校の子と話をするとどうして同い年なのに学年が違うのかが話題になることがあります。

 

娘の通った小学校は6年生まであり、近隣の公立小学校は5年生までだったので、公立中学は6年生からでした。また近くにある私立中学は6年生からのところと7年生からのところがありました。

 

娘が進学した中高は新設校で娘は三期生でした。その学校ができる前に小学校で説明会がありました。娘が小学校に入った頃から、中高ができるという噂はあったのですが、結局娘が3年生の時に正式に決定しました。

 

この時に保護者から「新しくできる中学は6年生からだが、こちらの小学校は6年生まである。例えば5年生の時に受験志願して、合格した場合、7年生から入れるのか」という質問がありました。確かにもしこの制度があれば、中高側も7年生からの新入生の募集人数を調整しやすいし、親にとっても早く合否がわかっていれば最終学年はリラックスして過ごせていいというメリットがあります。けれど同じ大学の傘下にあるとはいえ、小学校は教育学部付属のリサーチ校で、中高はある人の多額の寄付によってできた学校であるため、運営が違い、このような優遇措置はありませんでした。

 

我が子の場合、5年生の時には6年生から入れるこの学校一択で、もし入れなかったら翌年 再挑戦してもいいし、他の学校を受けてもいいし、公立学校に行ってもいいと思っていたのであまり心配をしませんでした。

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