娘の仲良しグループについては前にも書いたことがありましたが、生物学的(バイオロジカル)には男女2人ずつのグループでした。性別や人種がバラバラなのに仲がよく最終学年(シニア)ではよく4人で出かけていました。
卒業後に 娘に「どうやってあの子たちと仲良くなったの?」と聞きました。娘は「ぼっち系で集まったのかな。ていうか私はずっとジェンダーレスの子と仲良くて、その子が1人の男の子と仲良くなって、その男の子は男子グループに入らなくてもう1人の男の子と仲良くなって最初は私以外の3人が仲良くなったのかな」と言っていました。ぼっち系の集まりだと娘がいう理由には「私って学校の後、すぐ帰っていたでしょう。ちょうどママが迎えにきて、私がクルマに乗って行く時に、もう1人の男の子もお迎えが来ていて同じ時間に帰ることが多かったんだ。他の子達はたいてい、放課後カフェに行ったり校内でしゃべっていたけど、私たちは『帰宅部』だったから」と言っていました。
偶然にも娘もその子も公共の交通機関が通っていない地域に住んでいて、女の子だからUberに1人で載せるのは心配だったし、無人タクシーWAYMOも来ないから、親が迎えに行くしかなかったんですね。もう1人の放課後すぐにお迎えが来る子は専属のドライバーがいたんですけど娘は最後までその人が誰で、毎日見かけるドライバーが誰(親なのかなど)がわかっていませんでした。
娘はそれだけ仲がいい友人の家族構成とかどこに住んでいるかなどをまったく知らないままに交流を続けていたのは私にとってはとても不思議でした。これがかえってこの4人には心地よい関係だったのでしょう。
私が「もしあの子達の親が何をしていて、どんなところに住んでいるって最初から知っていても仲良くできた?」と娘に聞いたら「できたよ、絶対 なんで?」と聞き返されました。
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