1ヶ月ほどの日本一時帰国。昨年と大きく違うのは3週間有効のジャパンレイルパスを買って全国を回っていること。

昨年も1週間のパスを私は二回 娘は一回使ってその間はいろいろなところに行きましたが基本的には義実家に滞在していました。

 

義実家の滞在でもっとも違ったのは昨年は義父の用事を手伝ったり、家の片付けにほとんどの時間を費やしていたのに今年は娘とふたりで過ごしてネコの世話をしただけだったことです。ちょうど私たちが訪問する前に義父が入院してしまい、私たちが義実家にいる間、お見舞いにも行けませんでした。その理由は私たちが同居の家族とみなされなかったこと(登録をしてもらえなかったこと)と、私が「海外から来ている」と言ってしまったからでした。まだコロナや伝染病の心配があり、病院での面会は規制されているそうです。

 

私にとっては義理の父だけれど娘にとっては、祖父であり、もう母方の祖父母も父方の祖母も他界しているため、たったひとりのおじいちゃんです。もし将来 娘はアメリカで生活していて、私が日本に帰国して入院とかしたら同じように娘はすぐに日本に来れなかったり病院に面会に来れなくなるのかと思うとこの制度ってどうなのよ...と思いました。

 

けれど義父の場合、日本に近親者(息子)がいるため、特に「後見人」とか「緊急連絡者」を認定せず今まで過ごしてきました。行政も医療関係も日本国内にいる近親者に連絡がついて、その人が手続きをすれば優先するのは当然で「あとはご家族で情報を共有してください」となりますよね。

 

そして義兄にしても「自分がひとりでやれば話は早いのだから、遠くにいたり、遠い関係にある人にあれこれ話に入ってほしくない」という気持ちがあるのかもしれません。私たちも正直、自分たちに責任が課されずほっとしているという気持ちもあります。

 

だから「なんで情報許有してくれないんだ〜!!」と憤るより「旅行中の私たちに気を遣ってくれているんだ」と思う方が自分の精神衛生にもいいですよね。娘も「おじいちゃんがいないと家が静かだね。のんびりできたね。」と本音を言っていました。耳が遠くなった義父はものすごい大音響でテレビをつけていて、そのまま昼寝をしていたり、トイレからずっと出てこなくて心配していたら居眠りしてたなんてこともあったので、確かに同居は不便が多かったです。夫が帰国した時に2階にトイレを作ったり、テレビをとりつけてくれていたので義父はいても昨年よりは楽に暮らせたかもしれません。でもやっぱり娘は義父がいたらかなり気を遣ったと思います。義父にとっても嫁と孫がいるといつものペースが乱されて穏やかに過ごせないかもしれません。だから義兄も気を遣って義父の入院を長引かせたのかもしれないと思うことにしました。

 

こんな気持ちになれたのは、昨日 あるお寺で講話を聞いたからです。

日本滞在もあと数日、楽しく心穏やかに過ごせますように

 

 

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