ランキングに参加しています。
クリックしていただけるとうれしいです。
私はアメリカではかなりレベルが高い大学で教えているので、私の学生は優秀な人がとても多いです。以前に私のクラスを取った学生が「塾にも行かず、(日本語を習うための)補習校にも行かず、家庭でお母さんから勉強を習って大学に合格した」という話をしていました。
私はその話を聞いて「よし 私も」とコロナ禍で外出できなかった夏休みに中学生のMath(数学)を必死に勉強しましたが、全然できるようにならなかったし、高校の数学なんてまったくわからないので、知り合いのお子さん(大学生)に家庭教師をお願いしています。
文系ならなんとか教えてあげられるかな...と たかを括っていたのですが、高校2年生の娘がやっている内容が高度すぎて歯が立ちません。
娘はいつも情緒が安定しているように見えますが、実はプレッシャーに弱くテストの前はとても緊張するようです。いつだったか日本語補習校で最後の問題の答えを必死に書いていたのに「やめないと0点にしますよ」とテストを取り上げられたと言って大泣きしていたことがありました。いつも明るく楽しそうにしている娘が急に泣き出したので先生は驚いたようでした。ちなみに私はその学校で教えていたんですが、試験監督をしていた先生は私が娘の母親だと知らなかったようです。別にそれ自体はどうでもいいのですが、試験監督をしていた先生に「先生のお子さんだとわかっていたら、無理矢理テストを取り上げることはしなかった」と娘の前で言われて、それってなんだかな〜と思いました。親が誰かによって対応を変えてはいけないですよね。
私が娘にしてあげられることは、勉強を教えてあげることより、緊張をといてあげることだと思うのですが なかなかうまくいきません。こういうタイプの子は日本の受験のような一発勝負にはまったく向かないと思います。
アメリカの学校だから、なんとかなっているのですが、それでも期末試験などの前はかなり緊張度が高くなります。
でも ふと思ったのが親である私が「ちゃんとやっているの?」と言ったり、提出物を忘れると厳しく叱ったりしなければ、実は本人はちゃんとストレスマネージメントができているのではないかと思うようになりました。
つまり 私がもっと放任になれば娘も楽なんですよね。
がんばらせない努力 やってみようかな。
