昨日、他州の大学の先生とカリフォルニアの別の大学の先生と、私の同僚(というか同じ大学勤務の方)と子供の学校と大学の話になりました。
全員が、カリフォルニア州には2つのタイプの州立大学があることはよく認識されていました。
UC (カリフォルニア大学)とCSU (カリフォルニア州立大学)
前者はいわゆるリサーチ中心の大学で、後者はティーチングを重視した大学です。
レベル的にはUCの方が高いと言われていますが、それはUCにはリサーチをして名を上げている有名教授が多く 大学院への進学率も高いため 競争率も高く自ずと入りにくくなっているからです。
だからと言ってCSUのレベルが低いと言うわけではなく、将来 研究者になるとか大学院に残るとかが主目的でなければどちらもとてもいい教育をしてくれると思います。(「思います」と書いているのは私は両方を知っているわけではないからです)
いつもブログを愛読しているブロガーさんが以下の記事を書いていらっしゃったのでリブログさせていただくことにしました。
そうなんですよ。アメリカの大学はやたら高いとか、ローン地獄に陥るとか、せっかく合格しても学費が払えなくて諦めた...といった話が多いので こちらの記事を参考にされたらいいのではと思いました。
アメリカの大学の学費は、親の年収、資産がその大学に行かせられるのに十分ではないと大学が判断した学生には、返却しなくていいNeeds Baseという学費補助(ファイナンシャルエイド)制度があり、応募する時点では、その学生が学費を出せるかどうかがわからないようにするNeed-blind admissionという制度があります。
そのため、ある大学が合格通知を出し、その学生が「行きたいけどお金(自費)がない」としても、すでに学費補助の申し込みをしていれば、その大学は学生が通えるための学費の補助を補償します。いくつかの大学から合格通知をもらった場合、一番いい条件の(補助額が多い)大学を選ぶこともできるし、「〇〇大学はこういうパッケージをオファーしてくれていますが、同じ条件にしてもらえませんか」と志望校に交渉もできます。
一般的に言うと、同じレベルの大学だったら私立大学の方が資金力があり、補助額も多いです。そのため、州立大学と私立大学の両方に合格した場合、私立大学の方が安くなることもよくあります。
こんな話は自分の子供が大学進学を考えるようになるまでは、あまり縁がない話なので、昨日 話をした他州の大学の先生とカリフォルニアの別の大学の先生と、私の同僚(というか同じ大学勤務の方)にはピンと来なかったようです。私も大学勤務だからといって、自分の学生がどんな経済状況で、どれくらいの学費を払っているかなどは決して聞けないので、実際にお子さんを大学に行かせた親御さんのお話をなるべくたくさん聞くのが一番参考になるのだと思っています。