私の子育てと自分がされてきた子育てを比べ、Susan ForwardのToxic Parentsを引用しながら 今思っていることを 書いていきます。

 

 

それぞれの家族の慣習と信念(ビリーフ)

 

幼い子供にとって家庭は唯一の世界です。「三つ子の魂百まで」という言葉もありますが、子供は家族から価値観や外の世界への関わりを学び、その信念は一生続いていくものだと考えられています。
Susan Forwardは、毒親にも親がいて、毒親になったきっかけは自分が育った環境が大きく影響していると語っています。
 
子供は学校に通い始めると、自分の家族以外の人からも様々なことを学び、自分の家族の考えが必ずしも正しくないと感じることがあるかもしれません。また親が勝手に決めた「ルール」が他の家庭や社会でも通用するものではないということを考え始めます。
 
子供が親の決めたことに反すると「反抗期」とか「問題児」として扱われることもあります。そういう時期を経て子供が成長すると、いつしか子供が親の決めたことに疑問を持っても、また同じように自分が「いいと信じていること」を子供に押し付けるような親になってしまうとSusan Forwardは、Toxic Parentsという本の中で指摘していました。

 

 

 

私に当てはまること

 

娘が小学校の頃、まだ自分のiPhoneを持っていなかったので、インターネットを使えるのは日曜日だけでした。平日は学校の図書館でオンライン読書をしたり動画を見ることができましたが時間は限られていました。土曜日は日本語補習校に通っていたのでオンラインを使用することはありませんでした。我が家はテレビも見なかったので、今考えると、娘は学校から帰ってきて寝るまで何をしていたのだろう...と思いますが、本を読んだり絵を描いたりしてすごしていました。

 

夏休みになると日本に行って、私のお古のiPhoneで電車の中やレストランでひとりで動画を見ていることもありました。日本の義両親の家ではEテレを見せてもらっていましたが、いつも決まったものを1時間ほど見る程度でした。

 

これは私が無理やり決めたわけではないのですが、家で全然テレビをつけなかったし、自由にiPadなどを使えなかったので、娘は外に行ってレストランなどにテレビがあると食い入るように見ていた時期もありました。私は知らず知らずのうちに自分がされていた子育て=テレビを見る時間を厳しく規制されていたことを娘にもしていたのかもしれません。

 

私が気をつけていることは「内弁慶」にならないことです。子供の頃、他の家庭を見て「家の中だけでいばっている人」は嫌だな〜と思った経験があるからです。

 

そして理不尽な理由で子供がしたいことを抑制しないようにしようと思っています。我が子は親の私がびっくりするほど、欲がないと言うか自分がしたいとかほしいものが少ないので、知らず知らずのうちに私が抑制していたのではないかと心配になることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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