今日は私の勤務大学の所属学部のレベル分けテスト(Placement Exam)の日でした。
自分で言うのもなんですが、オンラインテストの開発と実施は私の得意分野です。
いろいろあって10年ほど私が担当してなかったのですが、去年の秋に初めて私が仕切るようになりました。問題自体は他の人が作成したものを使っているのですが、設定や登録方法などを自分でやりやすいように変えました。
コロナ禍前は、大人数の学生が一同にオンラインテストを受ける場合、一番大きいコンピュータラボを予約して、一斉に受けさせていました。そうすればコンピュータスクリーンを見ながら携帯で何かを調べたり、自分のノートや教科書を見たりしていないかは見張ることはできましたが、正直、オンライン上で何かをされていたら全部のスクリーンを監視することは不可能でした。
コロナになって学生が自宅でオンラインテストを受けなくてはならなくなると本当に本人が受験しているか、何も見ないで受けているかを監視しなくてはいけないわけですが、単に試験を受けている間、カメラをオンにさせて様子を見ていてもオンライン上で何かをされていたらスクリーンもレコーディングしていない限り無理があります。
それならいっそのこと、ZOOMに集めて一斉に試験を受けさせなくてもいいんじゃないかと思いますが、受験者は試験中に質問があったり、テクニカルな問題があるかもしれないので「サポートセンター」のように受験時間を決めて、その間はプライベートチャットで質問に答えられるようにしました。
実は私はスマホでタイプするのがとても苦手でLINEやTwitterをあまり使っていません。LINEもTwitterもラップトップでもできますが、ラップトップにはアプリを入れていないので、日本の友人と日本に行った時だけLINEを使っています。
娘はどっぷりデジタルネイティブ世代なので、ラップトップもスマホも完全に使いこなしています。最近、若い子はほとんどDiscordを使っていて、ボイスチャットやしゃべっていることを自動文字化することも簡単にできます。
私が日本の推しさんのYouTubeライブでコメントが書けない〜と騒いでいると横からどんどん私が言ったことを文字化してチャットにいれてくれたりします。
最近、授業でもこのCommentScreenという機能を使って コメントをみんなで共有しながら使っているのですが、大学生のコメントの早いこと。
今日のテストでは「質問がある人はZOOMのチャットにプライベートで書き込んで」と指示したら、最初の数分にたくさんの質問がきました。
こういう大人数(といっても今回は大したことないけど)からのコメントや質問をさばくのは娘のアシスタントがとって〜も役立ちます。
さらには私が言ったことを英語に直してボイスチャットに入れて文字化してくれるので試験中に他の受験者の邪魔にならずに質問に答えるのにはDiscord+娘のほぼ同時通訳が本当に役に立ちました。
私が英語で言っても正しく文字化してくれないこともあるのに、娘の英語はほぼ100%正しく文字化されます。
これからもできればオンライン試験の時は娘の学校の時間と重ならないようにして手伝ってもらおうと心に決めました。
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