先月末に私がロサンゼルス地区の日本語話者を対象におこなった調査の結果が出版されました。その本(英語版)の内容を日本語でもいつか出版したいと思っています。実際にすでに出版のオファーがあるのですが、私のようにリサーチ大学の勤務者であると、外部から依頼されておこなった調査やすでに別のところで出版したデータの2次使用の許可の申請がとても面倒で、時間もかかるので、まだ時間がかかりそうです。
そこで忘備録としてここにも自分が気づいたことを書いています。今は主にすでに英語で出版された内容の中から「これは日本語で私のブログを読んでくれている方に役立つかも」という部分を書いています。
以前にも少し書いたのですが、インタビュー調査の中で、アメリカ人と結婚してアメリカ(ロサンゼルス)で子育てをした方と義理の家族との関係に関する悩みをよく聞きました。多くの場合、日本人のお母さんはアメリカで教育を受けていないので、義理の両親(特に義母)が子供の教育に口出しをしてくるというものでした。
そのことについて書いた過去記事はこちら
我が家の場合、夫はアメリカで教育を受けた経験がないので、娘の教育に関しては一切、私任せという感じですが両親ともにアメリカで教育を受けていない場合、Xジェネレーション(家族で初めてアメリカの高等教育に入る人)と同じように「親は高等教育を受けていないから、サポートが少なかったけどよくがんばったね。」という扱いを受けることがあります。
もちろん、日本でしか教育を受けていないとアメリカの教育事情がわからないかもしれませんが、だからと言ってアメリカで教育を受けた人より知識がないとは言えないはずなんですよね。ましてや自分の子供の子育てなら、前の世代の人より情報をアップデートしているでしょうし...
それなのに「あなたはアメリカ人じゃないから、わからないでしょ」という態度を取られたら嫌ですよね〜。
でも もしも娘が将来、日本人と結婚したりして、その未来の夫が子供の教育についていろいろ言ったら「あなたはアメリカで教育受けたことないから、偉そうに言うな」なんて言っちゃいそうな「嫌な義母」予備軍の私です。
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