昨日、私は娘の先生がみんな「褒め上手」だったことに感謝していると言う記事を書きました。

 

夫は英語が得意ではないので、娘の学校の先生との面談にはほとんど同席しなかったのですが、(私が覚えている限りでは)2回だけ面談を一緒に受けました。

 

夫は教育のことは私任せですが、娘の小学校の先生と話した時「すげぇ わかりやすい話し方だな。ああいう先生に習っていれば、ウチの子は安心だ」と妙に感動していました。しかも「プレゼンがうまいよね。誰でもこの人に任せておけば安心だって気になるよ」と言っていました。私も職業柄、いろいろな先生に会うことがありますが、娘の学校の先生たちは本当に質が高かったと思います。

 

また娘が通った小学校は教育学部附属のリサーチ校で常に先生以外のリサーチャーが校内にいて子供たちをよく観察してくれていたので、レポートカード(成績表)が非常に詳しい記述式でした。

 

娘が最初に通った日本語補習校は先生の評価(テストの採点 成績表)に疑問を抱くことが多かったです。転校した二番目の学校もテストの採点で先生に抗議したことがありました。ただ最初の学校に関して言えば自分自身も教員として関わったので、成績表がどれだけ当てにならないかがわかっていたので、娘にも夫にも見せませんでした。テストに関しては娘が先生から直接返してもらうので「自分で見ないで、他の子にも見せたりしないで もらったらすぐカバンに入れて持って帰ってきてね」とだけ言っていました。それでも何回かは、返してもらったテストを見て頭に血が上り、暴れそうになったこともありました。

 

 

 

市販のテストを使って、採点表を見て採点し、子供に返却するだけでは正しい評価ができるとは言えず、無責任にテストだけやらせていると、子供は「評価の重み」がわからなくなり、特にアメリカのように絶対評価による統一試験で子供の熟達度を示す教育法では子供の学習と評価(成績)に対する態度に悪影響を与えがちです。

 

自分の子供には「補習校のテストの点数を気にするな、とは言ったけど『テストそのものを甘く見ていい』という意味じゃないんだよ。テストは真剣勝負なんだからね。」と言い続けていますが、それがどこまで娘の心に響いているかはわかりません。

 

日本の教育学部では「評価法」を学ぶ機会が少ないとは聞いていますが、少なくとも他人を評価する時には、もう少し評価される人の気持ちを考え、その評価が次のステップにいい影響を与えるものにしてほしいと思います。

 

日本の先生、がんばって。


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