今週は延々と論文執筆をしています。論文といっても学会発表の「予稿」つまり「こんな発表をしますよ」というものです。

 

これが遅々として進みません。理由は「日本語」で書いているからです。日本の学会で発表するため、発表言語を「日本語」にしてしまいました。共同発表者も日本人なのですが、私たちはこのトピックを日本語で発表したことがないので、論文に書き起こすにしても英語の方がずっと楽でした。

 

日本語の論文に英語の引用を入れる場合には「参考文献」の書き方のフォーマットもよくわからず何度も運営の先生にメールで質問してしまいました。

 

昨日、英語ネイティブだからと言って信じてはいけないという記事を書きましたが、日本語ネイティブである私も日本の論文の形式に慣れていないので同じように「あり得ない間違い」をしでかすかもしれません。

 

こちらが昨日の記事です。

 

 

私は基本、MacのMSwordを使っているのですが、日本語と英語が入り混じった論文を書くとき、英語のフォントと日本語のフォントを指定していてもフォーマットがくずれてしまうことがあります。

また日本はA4、アメリカはレターサイズで、日本のA4設定にしても長さが合わなかったり行数が違ったりするようです。

 

そして面倒なのが参考文献の書き方。アメリカのアカデミックエッセイでも数種類の形式があります。よく使うのがAPAとChicago Manualですが、英語の場合にはたいていProof Readingを外注して、文法の間違いやフォーマットの間違いを訂正してもらっているので、自分でフォーマットを直していくという作業に慣れていません。

 

私が最後のフォーマットで四苦八苦していると、娘が「そうやっていちいちやらないで最後に一発でいいんだよ。」と言うので???と思っていたら、私の勤務大学のあるサイトを教えてくれて「ここにコピペすれば、フォーマットしてくれるから」と教えてくれました。そこに自分が書いた文を入れて Academic Paper, Professor or course, と必要事項を選んでいくと規定通りのフォーマットに直してくれます。驚いたことに推薦状のフォーマットもありました。20年も勤務していたのに知らなかったこのサービスびっくり

 

もしかすると、昨日の記事に書いた私の元学生の同僚(おそらく20代前半)はこういう方法に慣れていて、最後に「推薦状」のフォーマットにすればいいんだと思って、下書きを自分の同僚(私の元学生)に見せたのかも。

 

そうですよね。手作業でいちいちフォーマット直す人なんて今の世の中いないですよね。それにしても中学生ですでにこういう技術を習得しているとは....

 

もしかして日本の大学なら、日本語の論文の自動フォーマット変換もあるのかもしれませんね。学会運営担当の教授は「この人(私)は日本人のくせに、こんなことも知らないのか。」と思っていたかもしれません。何せ私が大学生の頃は、ワープロ専用機しかありませんでしたからガーン

 

ランキングに参加しています。

クリックしてくださるとうれしいです。

にほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ
にほんブログ村