今回の一時帰国で、アメリカで最も感染者が多いロサンゼルス地区で3月からずっとSTAY HOMEを守っていた娘はとにかく人混みや人との接触を怖がっていました。

 

正直、普通に通勤、通学している人とは会いたくないと言う娘の気持ちもよくわかりました。

自分はもう10ヶ月も学校に行かずに家で授業を受けていて、買い物に出かけたのも数回でもちろんマスク着用、使い捨て手袋をしていたので、日本でみんながマスクはしているものの、普通に他の人が素手でさわったものがこわくてさわれませんでした。

 

ずっと同じように家にいたおじいちゃん以外と会う時の娘の緊張ぶりは、せっかく会ってくださった私の友人にはちょっと失礼だったかなと思いましたが、みんなこのご時世、理解してくれました。

 

以前に娘が小さい時、日本に連れて帰り、家族や友人に会うと私があまりにいろいろ注意するので、娘はつまらなかったかなと反省したという記事を書きました。

 

 

そんなこともあって、今回は義実家を出て、東京と神奈川の私の友人宅のゲストルームに行った時も極力、ひとりでいたいと言っていた娘。

 

それでも仕方なく数回は、私と友人の食事につきあってくれました。

 

まず東京に着いて最初に向かったのが、恵比寿のシロノニワというレストラン。

ここで13歳なのにキッズプレートを注文する娘。

あれ? もしかして年齢詐称した?? 優しいお姉さん(店員さん)が13歳でもOKにしてくれました。

 

 

 

セットメニューのランチも美味しく楽しく過ごせたのですが、去り際にみんなで一緒に写真を撮る時もマスクをはずさない娘。

 

その後、ずっとロサンゼルスではできなかったヘアカットをしてもらって、ゲストルームに帰り、ディナーの時間に。

 

日本在住の友人はアメリカから来るティーンだから、ピザかハンバーガーが食べられるところを、、、と探してくれていたのに、娘は「和食」を希望。さらに「できれば個室」ということで、急遽 串揚げやさんに変更してもらいました。

串揚げのいいところは一人一人、おまかせで好きなだけ食べてすぐに「もうけっこうです」と言えるところ。パクパクっと食べてすぐまたマスクをする娘。私たちは最初「8時閉店はきびしいね」と言っていたのですが、6時半には食べ終わっていました。

 

翌日、展覧会に行く予定になっていた私は、デパートに行くのは心配かと娘に聞くと「行ってもいいけど、いろいろなところに行って人に会うのはこわい」と言うので、あとから待ち合わせて、自分が行きたい店だけに行くということにしました。

 

娘が東京で唯一行きたかったのは、東京駅のキャラクターストリート。子供の頃から必ず1回は行っているので懐かしかったのでしょう。友人が一緒に東京駅まで連れてきてくれて「せっかくだから何かほしいものがあったら買ってあげる」と何度も言ってくれたのに頑なに断る娘。

 

あとで聞いたら「とにかくひとりで好きな店に行ってすぐにその場を離れたかった」ということで、オバサンに付き添われるのは

嫌だったみたいです。まぁ、自分も中学の頃、母の友人と一緒にお買い物はしたくなかったかな。

 

ということで、私を待っている30分くらいは、友人とデパートのカフェで待っていてくれました。

 

せっかくの東京滞在もビクビクしていて、どこにも行かず楽しくなかったんじゃないかと思ったのですが、本人は「キャラクターストリートに行けただけでもう十分」と言ってやたら室内にこもっていました。特に平日は「中学生が昼間に私服でうろうろしていたら、なんか言われるかもしれないから」と言って外に出たがらなかったのですが、親戚とのいざこざなどもあり、娘は日本で「アメリカから来ていること」をひた隠しにしていました。

 

結局、公共交通機関には新幹線以外、乗らず友人の車で送迎してもらい、VIPな東京滞在となり、私たちは自粛をしっかり守ったかなと思っています。。

 

 

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