昨日は鶏肉料理に芽キャベツとマッシュドポテトのつけ合わせをご紹介しましたが、我が家の夫は「芽キャベツ」を食べると義母のことを思い出すそうです。
私の母は、娘が産まれる前に亡くなったのですが、母は料理が苦手だったので、生きていたとしても娘に「おばあちゃんの味」を伝承することはなかったでしょう。
私も母の「おふくろの味」は特に何も思い出せないのですが、この「ミラノカツ」にはちょっと思い出があります。
ミラノカツというのは衣にパン粉とパルメザンチーズを混ぜたものを使うらしいです。
本当にイタリアのミラノの人が食べるのかどうかは わかりませんが英語でもMilanese Cutletという名前で紹介されていました。
材料
スイートポテト(中がオレンジのさつまいも) 2個
インゲン 1袋 (20本くらい入っていました)
鶏肉(胸肉)
パン粉(最近は英語でもpankoです)1カップ
パルメザンチーズ 大さじ1杯
マヨネーズ 大さじ1杯程度(鶏肉に塗ってつなぎの代わりにします)
サワークリームかバター 大さじ1杯
スイートポテトは角切りにして、レンジで5〜7分調理して、サワークリームかバターを加えてマッシュドポテトにします。
インゲンはオーブンで5分くらいローストします。オリーブオイルと塩コショウをふりかけてからローストした方がいいです。
塩コショウした鶏肉にマヨネーズを塗って、パン粉とパルメザンチーズをまぜたものをまぶして、オーブンで焼きます。
油を使わなくてもマヨネーズを塗るとチキンがしっとりして、おいしくなります。
なぜこれが、私の母(娘のおばあちゃん)の味になりうるかというと、料理が下手で特に揚げ物ができなかった母が、デパ地下で「ミラノカツ」というチーズが入ったカツをよく買ってきたからです。晩年、母が「近所のお肉屋さんで、揚げ物買うと『あの人、家で料理しないのよ』と思われるのが嫌で、お惣菜は仕事帰りにデパートで買っていた」と言っていました。生涯、フルタイムで働いていた母がそんなことを気にしていたと思うとちょっとかわいそうな気がしたのを覚えています。
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