子供の頃、ちょっとした非日常的なイベントとして、親戚が集まって「バイキング」(食べ放題)のレストランに何度か行きました。
私の母は7人兄妹で、叔母が5人もいたので、いとこも合わせるとかなりの大人数になりました。
いとこの1人(当時5歳くらい)が、中華料理のバイキングで、チャーハンとりんごばかり食べていたのを見て、私の母は「ちゃんとおいしいものを食べさせていないから、レストランに行ってもおいしいものを選べないのよ。」と言っていました。
今、考えると私の母は、親戚や知り合いの悪口をよく言っていたと思います。食べ放題のレストランに行って、好きなものだけ食べて何が悪いんだと思いますが、幼い頃から母がそんなことばかり言っていたので、ついつい 今でもなるべく普段食べられないものを食べようとしてしまいます。
大学時代、「ディスコ」はたいていが 食べ放題 飲み放題でした。割引券を使えば1000円くらいで入れて、飲み食いできたわけですが、食べ物の質は悪くて、お酒も悪酔いしそうな粗悪なもので、その頃から「バイキング」(食べ放題)形式にいい思い出がありません。
今回のラスベガスのバッフェ(日本ではブッフェ)でも コスパが高いカニやステーキには人が群がっていました。
肉を食べない私は、シーフードを狙いました。
でも それがどうしても食べたいわけではなく食べ放題だからと言って苦しくなるまで食べるのは意地汚い感じもします。
種類が多いと少しずつ 全部試してみたくなりますが、娘はいつもと同じく自分が好きなベーグルやソーセージを選んでいました。
クリスマスだから、、、ということで なぜかフライドチキンも。
そして飲み放題のシャンパンブランチでは、いつも飲み過ぎてしまいます。
ラスベガスといえば、ホテルのバッフェが楽しみの1つで、人気があるホテルは、レストランに入るまで長い列に並ぶこともよくあります。特にベラージオやミラージュのバッフェはいつ行っても長蛇の列でした。
その点では、今回泊まったMGM GRANDのバッフェはそれほど混んでいなくて、よかったです。
よくよく考えてみると、小柄で少食の我が家は、バッフェで食べ放題でも、元を取れている気がしません。
だいたい周りを見渡すと、大柄のアメリカ人は私たちの2−3倍は食べています。
そんなことを考えると、食べたいものをちょっとだけオーダーできるレストランの方が私たちには合っているのかも..と思えてきました。
それでも家族連れの友達に「ラスベガスで何を食べたらいい??」と聞かれたらバッフェを勧めます。
子供はいろんな料理を見ているだけでも楽しいし、親も周りに気兼ねなく過ごせるので、子供が小さいうちは特にオススメです。
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