日本人の人のブログを読んでいると、時々、アメリカの学校のボランティアの様子が書かれています。みんな概ね、ボランティアの経験をポジティブに捉えているようです。
日本ではPTAの役員を押し付けられたとか、様々なママ友感の確執があったりすると聞きますが、アメリカにだって けっこうドラマはあります。
私は最初に子供を大学付属のデイケアセンター(保育所)に入れた時、一生懸命 ボランティアをしました。ボランティアはポイント制になっていたし、たまたま日系人の女性がPTAの会長をしていたので、その人と仲良くなっていろいろなイベントのお手伝いをしました。
そうして、ボランティアをよくするママ達と仲良くなれたのはいいのですが、やりすぎはよくないな〜と感じたことが何度もありました。
我が子の初めての発表会が2歳の時にあったのですが、私は張り切って、会場のセッティングのお手伝いや食べ物の用意などをしていました。その間、子供たちは教室や園庭で遊んでいて、いつもはお迎えに来るとすぐ一緒に帰るママやパパが、一緒に残っているので嬉しそうにはしゃいでいたそうです。娘はなかなか私がこない不安と、先生が準備に追われて、目を離していたせいで ブランコから落ちてケガをしてしまいました。結局、発表会には出れず、泣きじゃくる娘を抱っこして帰ってきました。なんのために準備をしたのだろうと、私も泣けてきました。
小学校に入ってからは、学校が私の職場のすぐ近くにあるということもあり、よくボランティアに行っています。娘は私が学校にいるのがとても嬉しいようでしたが、さすがに高学年になると「なんでいるの〜?」と言ったりします。私は先生の教え方を見れるし、子供の様子も見れるので、学校内でのボランティアが好きだし、やればやるほど先生には気に入られるかもしれませんが、見てはいけないものを見てしまうこともあるので、やっぱりやりすぎはよくないと思うようになりました。
夫はボランティアをするのが好きではないのですが、工事とかクラフトを作るのとか写真を撮るのが得意なので、かなりポイントが高く、学校に重宝されています。
日本では考えられないほど、お父さんのPTA参加が多いアメリカではあまり珍しくはないのですが、よくスタッフと間違えられて雑用を頼まれる「NOと言えない日本人」の夫なのでした。
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