お正月明けから書き始めた「バイリンガル育児で、12歳までにやってよかったことシリーズ」が気がつけば27回になっていました。最初から読んでいただける方は、こちらからどうぞ

 

次に「後悔編」を書こうと思っていますが、子育ては振り返ると「自分育て」で、こうやって人は人を育てながら、日々学んでいるのだな〜と実感しています。

 

ここ数年、日本で教育関係者の方向けの講演をする時、よく「21世紀型スキル」や「アクティブラーニング」についてお話します。

 

また、個人差について考える時、少し古いと思いつつも ガードナーという学者の「多重知性」の理論を紹介したりします。

 

人間は好きなこと、興味があることに関しては「学びたい」という本能があり、その学びを促進するのは自分自身です。

私たち一人一人は異なる特性を持っていますが、人によってはある一定の能力が優れている反面、他の能力が低かったり、どの能力も平均的に同じくらいだったりします。

現代の文明社会では「言語」や「数学」の知性が強い人は学校教育では有利になりますが、これからの社会(21世紀)にはそれ以外の能力が求められるようになると考えている教育者が多数います。

 

我が子は、一人で遊ぶ時間が大好きです。幼い頃は、無理してお友達と遊ばせたり、公園に連れて行ったりしましたが、今は休みの日は自分の部屋で好きなことをするのが至福の喜びだとわかったので、部屋で遊んでいてもジャマしないようにしています。

そんな時、娘はずっと独り言を言っています。歌ったり、踊ったり、本を読んだり、ずっと声を出しています。

そして、隣の部屋でそっと聞いていると、勉強している時も「架空の生徒(?)」に向かって話しかけながらやっていることが多いです。小さいぬいぐるみに向かって英語を教えていたり、漢字を教えたりしているのをそっと覗いて見たこともあります。

たいていは私が見たり聞いていることに気づくとやめてしまいますが、これが娘の学習スタイルのようです。

 

「教えることは学ぶこと」亡き母がよく言っていた言葉ですが、「教えながら学ぶこと」は本当にたくさんあります。

娘がこうして、一人で自分の学習スタイルを確立し、一人でも学べるようになるまで、娘の「ちょっと変な行動」を制止しないで感性のおもむくままに行動させてあげてよかったと思っています。

 

 

 

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