我が子は、3月生まれなので、日本の小学校では一番下になります。

ロサンゼルスにある日本語補習校に入った時、クラスメイトはみんな、すでに現地校と呼ばれる地元の小学校に通っていました。アメリカではほとんどがKindergarten、つまり幼稚園(年長の年)から公立の学校に通うからです。

当時、娘は、まだモンテーソリの保育園に通っていたので、他の子よりずっと幼く見えました。

 

日本人のお母さんの中に、常に自分の子供と他の子供を比べたがる人がいました。私は心の中で「面倒な人だな」と思っていたので、距離を置くようにしていたのですが、クラスに女の子は10人程度で、我が子はそのお母さんの娘さんともよく遊んでいたので話の流れから、我が家で4家族が集まってクリスマスパーティをしよう、と言うことになりました。

それまで数回、そのお母さんの家に招かれていたので、たまにはこちらも誘った方がいいと思ったからです。

でもよく考えてみたら、そのお母さんは自分が仕切りたいタイプの人で、他人の家でパーティをすると、自分が気に入った人を誘ったり、自分中心にならないので、私の申し出は気に入らなかったんだと思います。

 

パーティの10日くらい前に、突然「ウチは下の子もいて、上の子たちと一緒に遊べないから、弟がいるXXちゃん家族も誘いたい。」と言ってきました。我が家はそんなに大きくないタウンハウスだし、そこにもう一家族が増えるのは無理と思い、丁重にお断りしようとしたら「もう誘っちゃった。」とのことでした。その後「でも大丈夫です。子供にはパーティはキャンセルになった、と言って当日、みんなでそっと集まりましょう。」と言ってきたので「ウチの子はそう言うウソをつくようなことはできないので、無理だと思います。」と言い、結局、その家族も誘うことにしました。

私はウチの娘はまだ幼くて「ごまかす」とか「誘えない人のことを気づかってウソをつく」というようなことがまだ理解できない、という意味で言ったのですが、あとから「まるでウチの子(そのお母さんの子)は、ウソつきで、XXちゃん(我が子)は正直者だ、みたいに言われた」と他のお母さんに言っているのを聞いて、まぁ、そう取られたのなら仕方ないと思いました。

 

今、思い返してみても、なんだかなぁ〜と思うのですが、持ち寄りパーティにしようと言うことになったのですが、誰が何を持ち寄るかで、他のお母さんはさっさと決めてくれたのに、なんだかんだと20回以上もメッセージが来て、この人は一体、何がしたいのだろうと不思議でした。

結局、我が家は手作りのおいなりさんとツリーのサラダにしたのですが、パーティの時、そのお母さんに「持ち寄りパーティで、こういうのされちゃうとハードル高くなっちゃって、大変ですよね〜。」と言われ、あぁ、常にこの人は自分と他人も比べている人なんだと感じました。

 

そんな面倒な人と、娘が補習校を転校するまでの2年間、距離を置きつつも、つき合ってきたのですが、今はまったくつき合いがなくどこにいるのかもわかりません。

我が子に「この時のパーティのこと、覚えている?」と聞くと「なんか人がいっぱいいて、うるさかったよね〜。」という答え。

 

聖夜のひと時、クリスチャンじゃなくても静かに心穏やかに過ごした方がいいですよね。

 

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