にも書きましたが、私の最初の大学院留学はジョージア州の小さい大学でした。

ここで 20人くらいの日本から来た人たちと2ヶ月の日本語教育研修を受け、その後、大学で日本語を教えながら奨学金(学費免除と生活費)をもらって 大学院で修士を取りました。

 

ここに来て、2週間目くらいにハリケーンが来て洪水になり、大学中が断水してミリタリーが水を運んで来てくれたりしました。

当時はインターネットもなく、メールもやっと使っている人がチラホラくらいの時期で日本では「自動車電話」はあるものの、携帯電話もほとんど普及していませんでした。当然、日本への連絡手段は手紙と公衆電話。

私たち研修生は、みんな寮に住んでいたので、寮にある公衆電話にたくさんの25セントコインを持って並び、家族に無事を知らせました。

 

寮は大学院生になる私たちは個室でしたが、2人用の部屋なのでシングルベッドが2台あり、シャワーとトイレは共同でした。シャワーはまるで刑務所のような作り(刑務所に行ったことがないのですが、みんながそう呼んでいたの)で、お世辞にもキレイとは言えないので、常にビーチサンダルを履いたまま、シャワーを浴びていました。

 

先日、ここで一緒だった人たちと24年ぶりに会ったのですが、「あの当時の生活が、今 できるか。」と言う話で盛り上がりました。

「今なら、携帯もあるし、インターネットで映画も見れるし、あそこにいても大丈夫かも。」という意見もありましたが、私は「ビーチサンダルを履いたままのシャワー」を1年以上続けるのはもう無理かもしれません。


ジョージア、ノース&サウスキャロライナ州の皆様、この度のハリケーンの被害がこれ以上、広がらないことをお祈りしています。

 

 

 

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