以前に、12回に渡って、ジョージア州の大学院でSpecial Educationを学んだ時のことを書きました。

その後、ボストンの大学院で、バイリンガル教育と言語発達について学びました。

これから数回に分けて、ボストンの大学院時代に習ったことを書きたいと思います。

 

まず最初に、どう〜しても書きたいこと。

それは、アメリカ人は一般的に「バイリンガル」に対して強い興味を持っていないため、二言語発達やバイリンガリズムについて学びたいなら、他の国の方がいいということです。

 

こんなことを書いてもあとの祭りだし、私自身はとてもいい先生に出会え、後悔はしていません。けれど私の80歳近くになる恩師でさえ、「もし、もう一度学生に戻れるなら、ヨーロッパかカナダに行く」と言っています。彼女はアメリカの「バイリンガル研究」の第一人者であるにもかかわらず、そう言っているので、確かだと思います。

ただ、やはりどんな分野でも国際学会はアメリカで最も頻繁に行われるし、ほとんどの論文が英語で出版されることを考えると、アメリカの大学院に行くことは決して悪いことではないのですが、もしアドバイスを求められたら やっぱりバイリンガル研究ならカナダをすすめます。

そして、ジョージアからボストンに移って思ったこと。

 

寒い。

 

私は特にブリザード(猛吹雪)の日にボストンに着いて、アパート探しをしたので、ホテルで、暖かい場所にある大学の合格通知をながめて、ため息をついてしまいました。

それから5年間、ボストンに住みましたが、美しい紅葉の季節以外は、あまり外にも出かけず学生生活を送っていました。おかげで勉強する時間はたっぷりありました。

ここでは「研究とは何か」「いいリサーチとは何か」をしっかりと学べたと思っています。


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