先週から、アメリカの大学の日本語の授業で、日本の教育制度について教えています。

私は 救育学部で、日本の教育について講義もしたので、だいたいの流れは同じですが、日本語の授業の場合には、教育に関する語彙を日本語で教えなくてはいけません。(日本の教育制度について教えたときの記事はこちら

 

昨日は、日本にいる留学生の生活をビデオで見せて、いろいろな大学の雰囲気などを話し合いました。

 

私が勤務する大学は 以下のような日本の大学と提携していて、私のクラスを取った学生が留学しています。

 

国際基督教大学

同志社大学

明治学院大学

慶應大学

早稲田大学

大阪大学

 

このように だいたいがいわゆる「外国人に人気がある観光地・大都市」の大学です。

 

日本に留学する学生のほとんどが、休みの間は日本中を旅行して、観光も楽しんでいます。

それなら、何も留学先は、観光地や大都市じゃなくてもいいんじゃない? と思いますが...

 

「知らないところに行くのは怖い」

 

これが学生の率直な意見でした。聞いたこともないところに行くのは親も心配するし、不安だということです。

 

知っている場所にあって、友達ができやすいところ。

 

そんな条件に合っているのが、上にあげた大学ですが、その中でも人気があるのが早稲田大学です。

 

もちろん100人以下の 私の教え子に聞いただけなので、「アメリカ人に人気がある大学」ということではありませんが、いくつかの大学に留学を申し込み、合格すると、早稲田を選ぶ学生が多いです。

 

その理由の一つが、グローバル企業として有名な「ユニクロ」の創始者の出身大学だから。

 

つまり、知っているところにあって、大学の名前も知っていて、知っている会社の社長さんの出身大学....
アメリカ西海岸の大学生も けっこうコンサバだったりします。

 

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