我が家は私も夫も日本人ですが、家で日本語を話すだけでは子供が「日本語で何かをすることはできなくなる」と信じていた私は、娘を日本語補習校に入れることにしました。

ロサンゼルスは日本人(日系人)が多いので、全日制の日本人学校や土曜補習校、日本語学校、公立の小学校で日本語と英語で授業をするイマージョンプログラムなど様々な選択があります。

それぞれの学校については、それぞれに利点と(自分たちにとっての)問題点があったので、私たちが選んだ方法が、すべての人に適するとは思っていません。

ただ今後、ロサンゼルスでバイリンガル子育てをしたいと思っている人に「一例」として参考になれば幸いです。

我が子は3月生まれなので、日本の学校制度ではクラスで一番月齢が下になります。そのため、特に低学年では他の子に比べ、発達の遅れが顕著に見えるかもしれません。

実際、日本語補習校のテストを受けに行った時、娘はまだ4歳でした。もうすぐ6歳になろうとしている4月生まれのお子さんはすでに現地校のKindergarten(幼稚園の年長)に入っているため、ずいぶん差があったように見えました。

 

私たちが最初にその日本語補習校に決めたのは、

家から近いこと(前に住んでいた家から車で2分くらい)

それから幼稚部があること

日本の指導要領に基づいて教科を教えてくれること

が理由でした。

テストは幼稚部の場合は先生と30分ほど遊ぶというもので、先生が言っている日本語が理解でき、指示に従えれば合格できるようです。幼稚部から入れようと思った理由は最初から入っていた方が、お友達ができやすいんじゃないか、と思ったからです。

ただここで、心配事が2つ

  • またお友達とうまくいかず、ぶったり蹴ったりしてしまうんじゃないか。
  • 私が日本人のお母さんとうまくやっていけないんじゃないか。

うちの子供の場合、他の子にバカにされたり、他の子が理不尽なことをすると、辺りかまわず反撃に出ることがあったので、どんな子がクラスにいるかによって変わってくると思っていました。しかし、私の場合、相手がどんな人でもなじめるかな〜と、かなり不安でした。その理由は、次回にくわしく書きますが、この2つの心配事のために、私は娘が入学した日本語補習校に親としてではなく、別の形で関わることにしました。