こんにちは。

 

名古屋を出て実家の近くで泊まり

翌朝すぐに施設に入っている母へ会いに行きました。

 

その日は土曜日で母が楽しみにしている「リハビリ」の日。

母は昨年、腰の骨を折り入院し退院のめどがたったところで

肺に水がたまり再入院。

 

私はその時、ひとりになる父を助けに1ヶ月帰省をしていました。

 

母が呼吸困難になったという知らせをうけ

もうだめなのかと思いながら1人でタクシーで病院に向かったものです。

 

父より母の方を心配していました。

 

・・・・・

 

その後、父が他界し母はお葬式にもいけず

最後に父とお別れもできずまま、姿をみることもないまま

ずっと入院していました。

 

そして私がアメリカにもどったあと

退院後一人暮らしになるのでそのまま施設へ。

 

施設に入るとぼけてしまうのではないか

そのままもう静まり返って生きる意欲もなくなってしまうのではないか

 

ただ、その不安よりも母が退院後家でひとりで生活する不安の方が大きく

本人も施設に入ることを選びました。

 

 

そして今回、私は初めて施設を訪問しました。

 

母の部屋は小さな個室でベッドとテレビがあります。

 

建物は清潔で働く人も明るく

大勢の人の中に車椅子で母はいました。

 

明るく笑顔で顔色もよく

嬉しそうな顔で迎えてくれました。

 

今はヨタヨタとトイレくらいまでは1人で歩いていけるようになり

母は施設の様子をしっかりと話してくれました。

 

「ボケてないからね」と。

「ここは、家のベッドでテレビを見ている生活と同じ」と。快適ですと。

 

同じ話を何度も繰り返しながら

楽しそうでした。

 

ご飯は上げ膳据え膳、とても美味しいそうです。

 

母が若い頃、母が父から暴力をうけ喧嘩をしていたとき

小さかった私は目に涙をいっぱいためて

歯をくいしばって我慢していた、その姿をいつも思い出すそうです。(父は子に暴力はふるわなかった)

 

「歯をくいしばって目に涙をいっぱいためて」

何回も何回もその話を繰り返す。

 

 

子のことをいつも思っている母の気持ち

母はいつも姉を1番頼り弟を1番可愛く思い

私はほったらかしでしたが

子を思う母の気持ちは同じであり平等なのだろうと思います。

 

母と2日間だけ過ごせましたが

施設という場所を楽しみ安心して過ごしてくれているのを見て

ホっとしております。

 

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いつものモス。

 

 

本日も読んでいただいてありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

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