こんにちは。

 

昨日書きました続きです

 

 

香歩ブログ「2024年度いいねの数でランキング」5位から1位です。

それでは続きの5位から参りましょう

 

第5位

 

◎687いいね 2月「ビジネスクラス機内食とただいま」

 

 

この記事はただビジネスクラスを紹介しているのではなく

これまでの経緯とストーリーを含むものでした。

この時、実は初めて父にこう言われました。

「アメリカにおれよ。アメリカにおったらええ。これからもずっと」

父は私が「いつか日本に帰ってくる」とどこかで待っていたのかと思いショックでした。

 

 

私は1年ほど行ってくると日本を出て36年アメリカにいます。

いつか帰ってくる。いつか。そう思わせていた事は最初の頃はわかっていました。

 

そして父は「諦めた」のかもしれません。娘はもう帰ってこないのだと。それを自分で認めた。

それともアメリカにそのままいた方が(私にとって)良いと思ったのか。

 

このフライトはその言葉を聞いた後でした。その言葉は飛行機の中でも何回も何回も頭に響いていた。

そしてまさか、これが最後の父の言葉になるとも知らずに。

 


第4位

 

◎696いいね 1月「ラッキーと娘」

「ボクの大切な女の子」

ラッキーと娘の再会はいつも人気であります。

ラッキーと娘の成長をブログに書いてきましたので

長く読んで頂いている読者様に特に人気があるのかなと思っています。ニコニコ

 

そして父の気持ちがわかる。「娘はいつかここに帰ってくる」と私は思っているから。

きっとずっと思っているでしょう。

 

 

第3位

◎719いいね 1月「国内線機内の座席に犬」

 

image

娘の乗った飛行機内に犬がいたそうです。

しかも隣に。

この同じ時期に「飛行機に犬を乗せること」が話題になっていました。

そのタイムリーな内容に沢山の方に読まれたのかなと思います。

 

第2位

◎727いいね 2月「今回の一時帰国で感じた事」

昔の話なども書いています。

「弱っていく両親を見捨てて行くような気持ちになる」

この時の記事を読むと辛いですね。

辛いです。

悲劇はこの4日後でした。

 

 

第1位

 

◎748いいね 3月「粉雪」

 

全てが終わり外へ出ると粉雪が降っていました。

父に会いたいと思いました。

 

 

実は、メルマガには書いたのですが

エアストリームでコロラドを旅した最終日

父が私の夢に出てきてくれました。

 

その夢は私がいつものように実家の玄関を開けたところから始まりました。

「ただいま」

家はいつものように人の気配があり窓は開きカーテンも開いてます。

不思議に思いながら居間に行くと

父がニコニコしながら座っていました。

 

私は驚き、これまでのことは夢だったんだ。なんだ。夢だ。

父も母も家にいる。何も変わっていない。

母は台所で何かしており「おかえり」と。

 

「お父さん居たんだね」「おう。おるよ」

私は父の前でしゃがみ手を出しました。

父も嬉しそうに手を出し両手で握りました。

 

お父さん居たんだ。ここに居た。

「当たり前やないか。お父さんはずっとここにおるよ」と笑いながら父は言いました。

お母さん何してるの?と台所へ行きます。

いつもの実家がここから始まる。いつもと同じ風景が。それが嬉しくて嬉しくて。

それからゆっくりと目が覚めました。

 

エアストリームの朝はいつもの朝でした。

その時夢のことは忘れていました。

夫が入れてくれたコーヒーを飲みながらふと思い出したのです。

「お父さんが夢に出てきた」夫にそう話しました。

 

夫は「そう。お父さん何て?」

そしてここに書いた一部始終を話しました。完全に思い出したのです。

涙が溢れてきました。

 

「そう。よかったね。お父さんに会えて」

 

私は夢の中で「これまでのことは夢だったんだ」と思ったの。

そうだよね、お父さんがいなくなるなんて夢だよねって。

でもそれが夢だったの。それが夢だった。

私は泣きました。

 

 

夫は黙ってペーパータオルをくれました。

私は「ペーパータオルは硬いからテッシュをちょうだい」と言いました。

 

泣きながら私は

何がテッシュだ。柔らかい方で顔を拭きたいと思ってる。

私は生きてる。

冷静になり支度を始めました。

 

 

何があっても涙が出ても

私は生きていて次へ進む。何があっても。

 

2025年もよろしくお願い致します。