こんにちは。

 

旅行記を書きながら

この写真を見て

記事にしようと思いました。

 

日本から来られた方によく質問されます。

 

アメリカでよく見る

山の文字(アルファベット)は何?

 

ガイドブックに載っていない情報。。。たぶん。

 

 

これは

アリゾナ州ペイジの町から見える「P」。

 

PageのPです。

 

主にアメリカ西部にあるもので

ヒルサイドレター、もしくはマウンテンモノグラムと呼ばれているもの。

多くはその町の頭文字です。

 

この文字がある町は

カリフォルニア州で81箇所。

 

 

以下数字を載せますが

これはおおよその数として一般的に公表されているもの。

アメリカではヒルサイドレターとして

全部をリストした本も出ていますので

それらの情報を参考にしました。

 

 

アリゾナは59

ネバダは47

オレゴン36

ユタ73

モンタナ80

アイダホ34

コロラド24

ニューメキシコ32

テキサス17

ワシントン20

ワイオミング20

 

あとはフロリダ、ニューヨーク、ダコタ、

カンザス、ペンシルベニア、ハワイなど

 

これは何のためか?と言いますと

 

その町の

アイデンティティーのシンボル。

町に親しみを持ったり、誇りを持とうという意味があるんだとか。

そして多くは

大学生か高校生のプロジェクトとして彼ら彼女らが作った物。

なので学校の頭文字なんかもあります。

 

Cal Poly Pomona(大学)はCPPとかね。

 

 

よくネットでも書かれているのが

パイロットが方向を確かめやすい為に作られたとか

昔、パイロットが空中から郵便物を落とす時に使われたとかですが

 

これらは事実ではありません

 

 

最初に出来たモノグラムは1904年

ハワイのマウイ島のLahainaluna高校の生徒によってBall山に

「L」の文字を石灰で作りました。

何故石灰かといいますと、雑草が生えてこないのが石灰だったから。

卒業式ではここで点灯式が行われるそうです。

 

次に出来たのは翌年1905年。

カリフォルニアのUCバークレーの生徒によって

「C」の文字がコンクリートで作られており

ビッグCと呼ばれています。

 

これは当時賛否両論で

街の景観が損なわれるとか

維持するのに無駄なお金を使うとか

反対も多かった。

 

次はユタ州のプリガムヤング大学のプロジェクトとして「Y」の文字が作られ

その後1920〜1930年代にアメリカ西部でこの「山(丘)に作る文字」は急速に広まったそう。

 

そして現在、

問題となってるのはそれらの維持。

 

最近ではユタ大学が作った「U」の文字がかなり傷んできて

それを修復するのに寄付金をつのり

20万ドル集めて修復しました。

 

それらを作った学校が廃校になったために

メンテナンス不足でなくなったというのもあるらしい。

 

今では環境保護が厳しくなり

新たに再生したり建設するにも

厳しい許可を取らねばならず、それも数年かかるそうです。

 

 

ヒルサイドレター Hillside Letters 又は

マウンテンモノグラム Mountain Monogram。

 

LA近郊では

バーバンクのB

アズサのA

ウィッティアのWが見られます。

 

複数文字は

キャリコのCALICO

フォートアーウィンのGOLDSTONE

デスバレーのDVなんかもあります。

 

アメリカプチ情報でした。ウインク

 

 

旅行記続き書きます。

まだまだあるワン。

 

 

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