エモい

 

と言う言葉が流行っている

言葉の新陳代謝が早い昨今

すでに、「流行っていた」の表現の方が

正しいかもしれない

 

若者言葉を使うのは恥ずかしいし

流行りの言葉を連発するのは

その言葉の価値を

自ら下げてしまう気がするので

正直あまり使いたくない

 

でも

日曜日の2時間は

圧倒的にエモかった

下矢印下矢印下矢印

 

みてまいりました

 

あの頃

コミックが擦り切れるくらい

読み返した名作

 

手に汗握る試合を

何度も脳内で再現して

音をつけて

名場面をループして

全ての登場人物に感情移入して

 

あの時の興奮が

映像で蘇った

 

冗談ではなくて

 

湘北の5人に会えた!

 

とにかく

試合シーンが凄まじい

 

ボールが弾む音

バッシュのスキール音

スウィッシュ(リングに当たらず入るシュート)

のネットの音

巨体同士がぶつかる音

 

全てがリアル

 

私、スラムダンクの影響で

中学から大学までバスケをやっていたのですが

ディフェンスシーンや

メイン以外の動きに至るまで

恐ろしいほどにリアル

昔の練習を思い出して

ゲロ吐きそうになった・・

 

スクリーンを通して

プロのバスケの

試合観戦をしているかのようでした

 

それに、疾走感

 

緩急の付け方が抜群で

これは、

アニメーションならではの技術を

余すことなく活かしている

 

試合シーンは圧巻だった

あと1時間でも2時間でも観たい

そう思わせるほどよかった

 

でもやはり

スラムダンクは

試合だけにあらず

 

スポーツ漫画でもあり

群像劇なんです

 

捨てキャラなんていない

 

それぞれに人生があって

葛藤があって

それを飲み込んで

同じ時間を共有している

 

そこに

大勢の人が引き込まれた

 

映画では

キャラ一人一人の

過去のシーンが深掘りされていて

 

試合の間に

不意に挟まれるシーンが

 

あの頃

涙を流しながら読んでいた

昔の自分を思い出させてくれる

 

泣いたよ

 

何回も泣いた

 

満席の映画館なんて

久しぶりに見たし

 

周りの人たちも

一緒に泣いてたよ

 

コロナ禍で

大勢が一つの場所で

一つのものを共有することが

極端に減ったけど

 

やっぱり

いいものなんだなと

改めて実感したよ

 

まだ観てない人

特に迷っている人

 

絶対にオススメです

 

原作知らない人

ちらっとでも読んでからいくと

尚、感動するよ

 

欲を言えば

プロモーションでミソがついたこと

 

これだけの作品であれば

正面から普通にプロモーションした方が

よほどよかったと思った

 

そこだけ残念

 

あ、

これ、早速予約しちゃいました

(結局、プロモーションに転がされている)