3週に渡って記事を書いた

 

コウノドリ第13巻感想

 

 

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ネタバレ注意!

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・産後の職場復帰問題

 

・逆子のお産問題

 

に引き続き

子宮頸癌のお話です

 

この辺は

ドラマともリンクさせているのか

 

サクラ先生の母親の

妊娠した時のエピソードも

描かれています

 

この辺りの描写は

結構リアルに感じます

 

昔の病院

そして

昔のお医者さん

 

というイメージですね

 

しかも

現在進行した

子宮頸癌の標準的な治療である

放射線療法も

施設の最新の治療!

なんて描かれ方をしていました

 

原作者と医療アドバイザーさん達の

かなり強いこだわりが

感じられる場面ですね

 

調べてみると

子宮頸癌に対する

放射線治療は

1930年頃には

確立されていたようです

 

アメリカでは

手術療法と同程度

むしろそれよりか上の

治療成績が見込める!

 

という考えで

かなり初期の子宮頸癌に対しても

放射線治療が行われています

 

ちなみに日本では

アメリカよりも

手術の技術が高い事や

アップ

外人よりも日本人の方が

やはり器用です

基礎研究の実験手技なんかを

見ても同じ・・

子宮頸癌の手術は

広汎子宮全摘術という

かなり難しいものです

 

 

患者さんの体格も

肥満の人が少ない事なども

影響して

肥満が強いと

広汎子宮全摘術は

かなり困難になる・・

 

 

アメリカでは放射線療法を選択する

子宮頸癌に対しても

手術療法が第一選択になったりします

 

さて、

話は戻りますが

 

妊娠中の子宮頸癌

進行した癌が

偶然妊娠中に見つかった例を

私も何度か経験したことがあります

 

特に印象深かったのが

他の病院から搬送されて

帝王切開を行ったところ

 

子宮頸部の裏側に

見た目で明らかに

ガン

と思われる腫瘍が

見つかった時

 

前の病院で見逃されていたのか

それとも

病変が奥の方であったために

妊娠初期検査で

細胞を拾うことができなかったのか

 

原因は分かりませんが

帝王切開中なので

そのまま子宮頸癌の

治療をするわけにもいかず

 

検査のみ行って

お腹を閉じました

 

術後

赤ちゃんが産まれた事を

報告するとともに

 

進行した子宮頸癌が

あるかもしれない

 

と伝えるのは

正直かなり辛かった・・

 

さて作中の

サクラ先生も

子宮頸癌検査の結果を見た時

なんとも言えない表情をしています

 

多分

胸の中は

 

先天性風疹症候群

 

の回と似たような感じではないかと

個人的には思います

 

風疹の回で

サクラ先生は

 

この病気は

産科医として

とても悔しいものなんです

 

と言っていました

 

その理由は、

先天性風疹症候群は

きちんと予防すれば

ほぼ完璧に

防げる病気だからです

 

子宮頸癌も一緒で

卵巣癌なんかと比べて

 

定期的にチェックすれば

100%完治できますし

 

例え経過観察中に

妊娠したとしても

 

よほどの事がない限り

妊娠や子宮を諦めることには

ならないものだからです


しかし、依然高いとは言えない

検診受診率と、

初産年齢の高齢化によって

残念ながら

進行してしまった状態で

子宮頸癌が見つかる事が

まだまだあるのです


さて、

今回のお母さんは

子宮頸部の、細胞診断で

異常がでてしまい

さらに詳しい検査をしました


結果は次巻!

 なのですが、


気になる!

どういう結末なんでしょうか‥


今回もあまり感想になっていませんが、

内容が非常に濃かった

第13巻

次回も期待です



さて、

前回もちょっと触れた

おっきな告知とお願い 


まで、

あと2日です


お見逃しなく!