当ブログのお問い合わせには
子宮筋腫に関する内容が
非常に多いです
さらに、ブログの人気記事ランキングでも
子宮筋腫の記事
子宮筋腫と診断されたら必ずチェックしてほしい3つの事
がダントツの閲覧数になっています
(他の記事も是非読んでね^^;)
さて、お問い合わせの中で
「子宮筋腫を手術して治療した方が良いでしょうか?」
という質問を大変多く受けます
でも、子宮筋腫はあくまで
良性疾患なので、子宮筋腫があるから手術ででは無く
子宮筋腫によって、何に困っているか?
今後の人生において、子宮筋腫が
明らかに悪影響を及ぼしそうなのか?
をしっかり考えて
自分で治療法を選択する事が大切です
がん等とは異なり、医者から必ず手術しないといけないとか
積極的に手術を勧めるというケースは
あまりありません
(逆に言うと、手術を勧められる様な状態は
よっぼど、症状が重くなっている時であるとも言えますが・・)
そこで、今回は
子宮筋腫の代表的な症状(悪影響)を
分かりやすく分類してみたので
自分がどれに当てはまるのか
一度整理してみて下さい
結構、自分の状態を整理しないまま
色んなサイト等をみて
ただただ不安を強くしている方が
結構多いので(外来でも同様ですが・・)
一度冷静になって、病気と向き合ってみて下さい
1、見た目が嫌だ、お腹から腫瘍が触れるのが嫌だ
実はこれも立派な手術を考慮する様な理由です
大きな子宮筋腫だと、数Kgあったり
直径も20cm大でおへそを超える様な場合もあります
しかし、以前解説した、漿膜下筋腫の様な形だと
生理の量や痛みにあまり関係ない場合もあります
しかし、お腹から腫瘍が触れるのが気になる
という症状も立派な訴えです
妊娠された方はイメージしやすいと思いますが
毎日あんなに大きなお腹を抱えてたら
大変ですもんね
2、頻尿や便秘
子宮の前には膀胱
後ろには直腸が存在します
妊娠中、頻尿になる方がほとんどなのですが
これは、大きな子宮が膀胱を圧迫する事も
一つの要因となります
例えば子宮の前側に大きな筋腫があると
同じ様な状況が起こり
強い頻尿が出現する事になります
また後ろに筋腫があると
腸を圧迫し、
お通じが通りにくくなってしまい
便秘傾向になります
3、月経過多や月経困難症が悪化する
この症状が、多くの子宮筋腫を抱える方が
手術を行うかどうかで迷う症状だと思います
以前、月経痛がひどくなる原因を
3パターンに分けて解説しましたが
生理痛、月経困難症の原因を3パターンで解説
これの3つめのパターンにあたる
子宮内膜が多くなる事で、月経痛がひどくなる
という状態です
また生理の出血は、子宮内膜が厚くなったものが
剥がれ落ちるものですので、
子宮内膜が多くなると、結果的に月経量も
増えてしまいます
あなたの生理の量は正常?異常?
毎回の生理で出血量が多いと
貧血が表面化してしまうので
注意が必要ですね
鉄欠乏性貧血は貯金箱がすっからかん
4、妊娠に関連した悪影響
女性にとって、妊娠計画を考える事は大切です
子宮筋腫は、位置や大きさによって
妊娠にも影響する事があるので、自分が今後妊娠を考えるのか?
年齢的にはどうなのか?をよく考える事が大切です
手術で子宮筋腫を切除した場合は、
3~6ヶ月くらいしてから、妊娠計画を再開する事が出来ます
ただし、子宮筋腫を切除した部分の子宮筋層が
薄くなってしまうので、妊娠中のリスクが上がってしまいます
手術の内容により、帝王切開術の適応になる事もあります
さて、子宮筋腫は下に示す様な事が起こる可能性があるので
自分がどうしたいかを考える必要があります
1) 不妊症の原因となる
子宮内膜は、赤ちゃんがたどり着いて
妊娠するためのベッドです
そもそも生理って何
子宮筋腫の場所が子宮内膜に近く
子宮内膜の形が大きく歪んでしまうと
受精卵が着床しにくくなってしまいます
仮に不妊症の原因が明らかに
子宮筋腫に存在しそうな場合は
手術による切除を考慮しても良いかもしれません
しかし、術後半年近く妊娠計画は再開できないので
手術の予定を立てるのに3~6ヶ月
術後3~6ヶ月
妊娠計画を再開してから数ヶ月
くらい、妊娠できるまで期間があいてしまいます、
どうしても1年以上掛かってしまう事が多いので
しっかりと計画を立てる必要があります
手術と妊娠計画を立てる上では
自分の年齢と、他の不妊原因が
無いかを良く考える事が大切です
2) 妊娠中に子宮筋腫が邪魔になる
数cmくらいの筋腫だと、あまり影響はありませんが
あまりに大きく、子宮の出口付近に存在したりすると
筋腫が邪魔をしてしまい、普通分娩が出来なくなります
5、表面上は出現しにくいもの
大きな子宮筋腫は、症状としては出現しませんが
血栓症の大きなリクスとなる事があります
この場合は、おそらく病院で医者から
注意を促される事があります
血栓症とは、足の大きな静脈の血流が
滞ってしまう事によって
血液の塊ができてしまう事です
その場所にずっと存在すれば問題無いのですが
その塊が、血流にのって飛んでしまい
肺の血管に詰まってしまうと
肺血栓塞栓症という、非常に危ない病気を
発症してしまいます
子宮筋腫がこの症状を引き起こしやすい原因は
大きくて重い筋腫が
骨盤部分を通る、大きな静脈を
圧迫する事で、血流が滞りやすくなります
一通りまとめましたが
子宮筋腫で困る症状は、大体以上です
最初にも書きましたが
治療方針を決定するのは
自分の状況と考え方が大事です
例えば不妊症の原因となりうると説明しましたが
お子さんがすでに何人もいて
これ以上妊娠を考えていない方は
不妊の原因除去のための手術は
必要ありません
もう少しで閉経となり
生理の出血が起こらなくなるであろう方が
手術が必要なのか?
はよく考える必要があります
子宮筋腫の治療を考えるには
昔の記事に書いた
位置、大きさ、個数
に加え
自分が困っている症状
年齢
妊娠計画
を総合的に考える事が
大切ですよ
子宮筋腫に関する内容が
非常に多いです
さらに、ブログの人気記事ランキングでも
子宮筋腫の記事
子宮筋腫と診断されたら必ずチェックしてほしい3つの事
がダントツの閲覧数になっています
(他の記事も是非読んでね^^;)
さて、お問い合わせの中で
「子宮筋腫を手術して治療した方が良いでしょうか?」
という質問を大変多く受けます
でも、子宮筋腫はあくまで
良性疾患なので、子宮筋腫があるから手術ででは無く
子宮筋腫によって、何に困っているか?
今後の人生において、子宮筋腫が
明らかに悪影響を及ぼしそうなのか?
をしっかり考えて
自分で治療法を選択する事が大切です
がん等とは異なり、医者から必ず手術しないといけないとか
積極的に手術を勧めるというケースは
あまりありません
(逆に言うと、手術を勧められる様な状態は
よっぼど、症状が重くなっている時であるとも言えますが・・)
そこで、今回は
子宮筋腫の代表的な症状(悪影響)を
分かりやすく分類してみたので
自分がどれに当てはまるのか
一度整理してみて下さい
結構、自分の状態を整理しないまま
色んなサイト等をみて
ただただ不安を強くしている方が
結構多いので(外来でも同様ですが・・)
一度冷静になって、病気と向き合ってみて下さい
1、見た目が嫌だ、お腹から腫瘍が触れるのが嫌だ
実はこれも立派な手術を考慮する様な理由です
大きな子宮筋腫だと、数Kgあったり
直径も20cm大でおへそを超える様な場合もあります
しかし、以前解説した、漿膜下筋腫の様な形だと
生理の量や痛みにあまり関係ない場合もあります
しかし、お腹から腫瘍が触れるのが気になる
という症状も立派な訴えです
妊娠された方はイメージしやすいと思いますが
毎日あんなに大きなお腹を抱えてたら
大変ですもんね
2、頻尿や便秘
子宮の前には膀胱
後ろには直腸が存在します
妊娠中、頻尿になる方がほとんどなのですが
これは、大きな子宮が膀胱を圧迫する事も
一つの要因となります
例えば子宮の前側に大きな筋腫があると
同じ様な状況が起こり
強い頻尿が出現する事になります
また後ろに筋腫があると
腸を圧迫し、
お通じが通りにくくなってしまい
便秘傾向になります
3、月経過多や月経困難症が悪化する
この症状が、多くの子宮筋腫を抱える方が
手術を行うかどうかで迷う症状だと思います
以前、月経痛がひどくなる原因を
3パターンに分けて解説しましたが
生理痛、月経困難症の原因を3パターンで解説
これの3つめのパターンにあたる
子宮内膜が多くなる事で、月経痛がひどくなる
という状態です
また生理の出血は、子宮内膜が厚くなったものが
剥がれ落ちるものですので、
子宮内膜が多くなると、結果的に月経量も
増えてしまいます
あなたの生理の量は正常?異常?
毎回の生理で出血量が多いと
貧血が表面化してしまうので
注意が必要ですね
鉄欠乏性貧血は貯金箱がすっからかん
4、妊娠に関連した悪影響
女性にとって、妊娠計画を考える事は大切です
子宮筋腫は、位置や大きさによって
妊娠にも影響する事があるので、自分が今後妊娠を考えるのか?
年齢的にはどうなのか?をよく考える事が大切です
手術で子宮筋腫を切除した場合は、
3~6ヶ月くらいしてから、妊娠計画を再開する事が出来ます
ただし、子宮筋腫を切除した部分の子宮筋層が
薄くなってしまうので、妊娠中のリスクが上がってしまいます
手術の内容により、帝王切開術の適応になる事もあります
さて、子宮筋腫は下に示す様な事が起こる可能性があるので
自分がどうしたいかを考える必要があります
1) 不妊症の原因となる
子宮内膜は、赤ちゃんがたどり着いて
妊娠するためのベッドです
そもそも生理って何
子宮筋腫の場所が子宮内膜に近く
子宮内膜の形が大きく歪んでしまうと
受精卵が着床しにくくなってしまいます
仮に不妊症の原因が明らかに
子宮筋腫に存在しそうな場合は
手術による切除を考慮しても良いかもしれません
しかし、術後半年近く妊娠計画は再開できないので
手術の予定を立てるのに3~6ヶ月
術後3~6ヶ月
妊娠計画を再開してから数ヶ月
くらい、妊娠できるまで期間があいてしまいます、
どうしても1年以上掛かってしまう事が多いので
しっかりと計画を立てる必要があります
手術と妊娠計画を立てる上では
自分の年齢と、他の不妊原因が
無いかを良く考える事が大切です
2) 妊娠中に子宮筋腫が邪魔になる
数cmくらいの筋腫だと、あまり影響はありませんが
あまりに大きく、子宮の出口付近に存在したりすると
筋腫が邪魔をしてしまい、普通分娩が出来なくなります
5、表面上は出現しにくいもの
大きな子宮筋腫は、症状としては出現しませんが
血栓症の大きなリクスとなる事があります
この場合は、おそらく病院で医者から
注意を促される事があります
血栓症とは、足の大きな静脈の血流が
滞ってしまう事によって
血液の塊ができてしまう事です
その場所にずっと存在すれば問題無いのですが
その塊が、血流にのって飛んでしまい
肺の血管に詰まってしまうと
肺血栓塞栓症という、非常に危ない病気を
発症してしまいます
子宮筋腫がこの症状を引き起こしやすい原因は
大きくて重い筋腫が
骨盤部分を通る、大きな静脈を
圧迫する事で、血流が滞りやすくなります
一通りまとめましたが
子宮筋腫で困る症状は、大体以上です
最初にも書きましたが
治療方針を決定するのは
自分の状況と考え方が大事です
例えば不妊症の原因となりうると説明しましたが
お子さんがすでに何人もいて
これ以上妊娠を考えていない方は
不妊の原因除去のための手術は
必要ありません
もう少しで閉経となり
生理の出血が起こらなくなるであろう方が
手術が必要なのか?
はよく考える必要があります
子宮筋腫の治療を考えるには
昔の記事に書いた
位置、大きさ、個数
に加え
自分が困っている症状
年齢
妊娠計画
を総合的に考える事が
大切ですよ






