こんにちは、
さて・・ブログを再開するにあたり
まずやらなくてはならない事は・・

イソフラボンについてのまとめ

ですね(^_^;)

イソフラボンを大量に取り続けたらどうなる?
と問題提起したまま、
ブログを止めてしまったので、
申し訳ありません。

ここで一回まとめます。

・イソフラボンは健康食品として注目されている。
・植物性エストロゲンで、体内のエストロゲン(女性ホルモン)
 を調製する機能がある。
・調整方法は、ホルモンと同じ働き方である。

ホルモンは鍵と鍵穴の関係で
形さえ合えば、効力を発揮します。

イソフラボンはエストロゲンに似た形をしていて
活性(強さ)は弱いものの
エストロゲンの様な効果を持つのです。

 


エストロゲンは、閉経後の女性では
作られなくなるものですから、
本来イソフラボンは、閉経後女性の
エストロゲン補充の作用が注目されました。

アンチエイジングという事です。

ここまでは良いのですが、
今の世の中、お金になると注目されたら
どんな事にも関連付けて売り込みにかかります・・
(コラーゲンとか、ポリフェノールとか、プラゼンタとか(^_^;))
さらに、含まれる量が多ければ多いほど良いという傾向があり
(特にアメリカとか・・)
色んなサプリメントが発売されるようになってしまいます。
(実際とんでもなく高容量のサプリメントとかも沢山販売されている)

結果、消費者側は
なんとなく体に良さそう
と思ってしまい、内容を吟味せずに
サプリを使う様になってしまいます・・

本来、普通にエストロゲンがしっかり作られている
若い方にはイソフラボンを無理して取るメリットは
あまりないと思うのですが・・

さて、効果が無いだけだったら良いのですが、
大量に取る事で、弊害が起きる事も十分にあります。
薬で言うと副作用という事ですね。

イソフラボンも薬も、同じような仕組みで
効果を発揮するのに、
薬では副作用を大きく騒がれて
健康食品の副作用はあまり騒がれません・・
不思議ですよね(^_^;)

さて、イソフラボンですが、
効果は弱いといえ、エストロゲンの作用を
しっかりと発揮します。

つまり、閉経後の方が飲みすぎると
排卵していないのに、エストロゲン作用で
子宮内膜が厚くなり続ける事になります。
破綻出血のパターンですね・・

さらには子宮体癌の原因にもなったりします。

逆に閉経前の方がイソフラボンを取り過ぎると
活性の弱いイソフラボンが、沢山鍵穴を占領してしまうことで
本来のエストロゲンがうまく働かずに
生理不順の原因になったりします。

しかも、植物性のエストロゲンを胎児期に
沢山摂取する事で、不妊症の原因を作ってしまう
という論文も出てたりします・・
(マウスでの実験のお話し)

またオーストラリアで起こった羊の不妊症も有名です。
植物性エストロゲンを含むクローバーを
餌として食べていた羊が、不妊、死産を起こす、
クローバー病というものです。

健康食品という名前から
食べれば食べる程健康になる
様に錯覚するかも知れませんが・・
そんな便利なものは、なかなかありませんよ(^_^;)

長くなってしまいましたが、
一旦イソフラボンの話はおしまいにします。
では、また