こんにちはきゅーさんです。
前回の記事は読んでいただけたでしょうか?

初めての方は是非こちらから読んで下さい。
-自律神経を理解するための3days day1



今日は2日目
自律神経についてお話します。




皆さんは意識して心臓を動かしていますか?
常に意識して呼吸をしていますか?
胃や腸はどうですか?




実はこれらも神経によって制御されています。
このように自分の意志とは関係なしに
運動する神経を自律神経と呼びます。



さらに
手や足等、自分で意識して動かせる神経を『体性神経系』
逆に意識して動かせない神経を『自律神経系』
と呼びます。




自律神経系は交感神経系と副交感神経系の大きく2つに分かれています。






どこかで聞いたことありますよね?





この二つの神経はちょうど身体のアクセルとブレーキの関係で
とても上手にバランスをとっています。




この二つの神経系を理解するのに僕のとても好きな表現があります。




『fight or flight』   
訳すと  
『闘争か逃走か?』




という表現です。



この中でも特にfight・・闘争の概念は絵で一発で理解することができます。




自分が猫だと想像して下さい。
目の前に大きな犬(敵)が現れました。
あなたの体はどうなりますか?






フリー画像で丁度いい写真があったので拝借しました(^^)/
クリックして下さい。



こんなネコよく見ますよね?


毛が逆立つ
瞳孔が開く
心臓の鼓動が早くなる
全身の筋肉が緊張する



これは全て交感神経の作用です。




ある敵(=ストレス)に対して闘争の形をとるような反応を起こすのです。


生命は自然の中では命の危険に常にさらされています
だから、危険を感じた時に身体が反射的に
最も戦いに適した状態を作る仕組みが必要不可欠だったのです。




では副交感神経のflight(逃走)はなんでしょうか?




逃げるというより、fight(闘争)に備えて力を蓄えるイメージです。



ご飯食べた後を想像してみてください。





これまたフリー画像です。ちなみにきゅーさんは犬派です。





いつも体が闘争状態にあると
疲労してしまいますよね?


副交感神経の働きによって力を充電します。



ごはんを食べた後も、しっかり消化して力を蓄えられるように
副交感神経が働き、消化活動を活発にしてくれます。






そのためおきている時は比較的交感神経が強く
寝ている時は副交感神経が強くなります。






この様に自律神経の2つの神経系がうまくバランスをとって
人間は生きていくことができています。




そしてその自律神経をコントロールしているのは
ホルモンと同じ、脳です。




今日はここまでです(^^)/
次回はいよいよ自律神経失調症の原因についてお話しますね。





きゅーさんがあなたに伝えたかった事(^^)/
・自律神経は『闘争か逃走か』でコントロールされている
・交感神経と副交感神経は絶妙なバランスを保っている
・自律神経をコントロールしているのは脳である


以上3点です(^^)/

応援よろしくお願いします(^_^)


 
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