前回のホルモンについての記事が
思いのほか反応が大きくてびっくりしています。



わかりやすい記事になっていれば嬉しいです。
まだ読んで無い方は是非読んでください。今後の記事が読みやすくなると思います(^^ゞ


過去記事
-そもそも生理ってなに?
-避ける事の出来ないホルモンの理解



さて今回は生理痛のおこる仕組みについてお話しします。
赤ちゃんのベッドを毎月新しく用意するために生理がある事はお話ししましたよね?



なんでそのために『痛み』が伴うのか?
勝手に子宮内膜がはがれてしまえば楽ですよね?




実は子宮が強く収縮することで子宮内膜がはがれて生理になるのです。
これはお産の後に『後陣痛』という強い子宮収縮で
胎盤がはがれるのと同じ仕組みなんです。


 



うーん
子宮って一体何なんでしょうか?




実は子宮というのは筋肉の塊なんですね。




収縮することでくっついている内膜を無理矢理剥がすのです。





そりゃあもうその収縮する力はすごいですよ(^^;)
お産であんなに大きな赤ちゃんを産んだ後なのに
すぐに拳3つ分くらいまで縮みます。。






さてでは子宮収縮を起こすのにどんな仕組みがあるのでしょうか?





それには『プロスタグランジン』というホルモンが関係します。




『子宮内膜で作られ』『子宮筋に作用し』『収縮が起こります』



前回の記事で、ホルモンが出てきたら『作られる場所』『作用する場所』『作用』
の3つを確認することをお伝えしましたね(^_^)




どうですか?イメージできましたか?
また図にしてみますね。










補足ですが、プロスタグランジンには沢山の家族がいます。
似たような形のものを集めて『プロスタグランジン』と呼んでいます。
今回は特に生理に強く関わるプロスタグランジンについてお話しています。




またプロスタグランジンは痛みの伝達物質の働きもあります。


ホルモンの回でお話した、



形さえ合えばホルモンとして働くという考えを応用すると
一つのホルモンが異なる働きをすることもあるんです。



だんだんややこしくなってきましたね。




今回はプロスタグランジンが



子宮を収縮
痛みの伝達物質



この二つの働きをして生理痛をおこす事を覚えて下さい。


生理の仕組みを理解したところで
どんな原因があると生理痛が強くなったり、長引いたりしてしまうのか?




みなさん色々想像してみてください(^^)
原理がわかっていればいろいろな事が頭に浮かぶかもしれないですよ。




生理の仕組み理解していただけたでしょうか?
わからなければ直接聞いて下さい(^_^)


 



コラムもあります
-スクワット

アメンバー限定記事
ちょっとづつ本音も出していきます(^_^)v
-顔と名前が一致しないとき
医者は道ばたで患者さんにあったときに何を考えるのか?
を書いてます(^^;)