協会けんぽ(全国健康保険協会)から「医療費のお知らせ」が会社宛に届きました。
これは年に1回、健康保険に加入している人に、医療機関で受けた診療に対する医療費を明細として送ってきます。(加入の健康保険組合などによっては時期・回数が違う場合があります)
会社で担当の方は、「医療費のお知らせ」を、開封せずにそれぞれ皆さんにお渡しくださいね。
さて、この医療費のお知らせに関することで、よく聞かれることをまとめました。
Q1, 医療費のお知らせが人数分ありません。送られてこない人もいるんですか?
A, 病院で診療を受けてない方は作成されません。(なので、送られてきません)また本人が診療を受けてなくても、ご家族が扶養に入っており、診療を受けた場合はあります。
Q2, もう既にうちの会社を退社されてる方の分も送られてきました。どうしたらよいですか?
A, 開封せずに、返送してください。
Q3, この医療費のお知らせは何の為に送られてくるんでしょう?
A, 医療費控除に使えるわけではないので、そう感じる方もいらっしゃるようですね。
被保険者にどれくらいの医療費がかかってるかを理解してもらうためでしょうね。年間医療費を把握できますし、記録を照合することも可能ですね。また、内容を確認することで、医療機関の誤請求を防止するためでもあります。
Q4, 「医療費のお知らせ」の金額と病院の発行した領収書の金額が異なってます。
A, 以下のような理由が考えられます。
☑ 医療費のお知らせには健康保険の対象となった診療が記載されてます。健康保険対象とならない費用(入院時の差額ベット代や、歯科医院の差額材料費等)や、入院時の食事や冷蔵庫代などは除かれているため、実際の領収書の金額と違う場合があります。
☑ 乳幼児医療等の助成制度の対象となっている場合は、支払った金額と異なる場合があります。
Q5, 受診した記憶がないのにお知らせが届きました。又は、診療日数が違っています。
A, 加入している健康保険にお問い合わせください。お名前、保険証の記号番号などから調べてもらってくださいね。

