ご存知の方いるのかなぁ?
作者が奈良出身らしく、独特の言い回しの絵本です。
ごろはちだいみょうじんという絵本。
うわぁ、懐かしいとついつい手に取りました。この絵本自体は、初めてです。
でも懐かしいのは、この絵本を題材にした劇をしたからです。たしか、幼稚園の年長さんの冬でした。
この劇の主人公は狸で、そしてあとの配役はほとんどが村人です。それを知った最初は、相当なショックでした。
だって他のクラスは、白雪姫だとか、雪の女王だとか・・とにかくお姫様が出てきたり、衣装が可愛い劇をするのに対して、うちのクラスはほぼ昔の人の格好(着物とか)だったからです。
私は村人の格好で、ナレーター役でした。
6歳の子供にナレーターという役は全く楽しくなくて・・出番も冒頭だし、セリフも子供にしては長いし、踏んだり蹴ったりでしたね。
(と、劇に関してはこんなつまらなかった思い出しかありません)
今日初めてこの絵本を手に取って、どんな話だったか改めて知りました。
それこそ30年振りですね、この本に触れたのは。
みんなを助けるために、最後主人公の狸が汽車に轢かれて犠牲になる話。大人になった今なら理解できるなぁと感じました。
絵本は子供向けに書かれてるんでしょうが、大人になってから読むとまた違った感想が生まれますね。

