京都 桜が終わって山吹に・松尾大社
今年の春はあっと言う間に
通り過ぎて行った気がします
京都の桜はすでに葉が青々と繁って
昼間の日差しはまるで初夏の陽気です。
桜が終わっても
まだまだお花の時期は続きます。
山吹、牡丹、つつじ、藤…
その中でも
24日に神幸祭を控えた
松尾大社さんの山吹を見に
チラッと寄り道してみました。
夕方閉門前は
観光客の方もまばらで
静かな境内です。
山吹は日本や中国が原産で
枝の中の芯を明かりとりの
行灯の芯に使ったりしたそうです。
雄しべは花弁に変化し
雌しべは退化してしまっている種類
(一般に八重咲きと言われる種類)は
実がなりません。
実がならない事を「蓑がない」にかけた
歌が『後拾遺和歌集』にあります。
1000年近くも前のお話ですが
その頃にすでに八重咲きがあったんですね。
桜も足早に散ってしまいましたが
松尾大社さんの山吹も
あと一週間もつかしら?と
心配になるぐらいの満開でした






