新人の斉藤さん
斉藤さん
私の後任で来てくれた人です。
見た目はおとなしそうで、でも内向的でもなく、しっかりしてて
同じ歳とは思えません。
彼女は結婚してるんだけど、
その結婚までのいきさつがすごかった・・・
斉藤さんとダンナさんは昔同じ会社で働いていた(ダンナさんは今も同じ会社)
同じ部署だったのにもかかわらず、まともに会話したことがなかった。
2年目のある飲み会でのこと
たまたま席が隣になったので、初めてまともに話した。
印象は「優しそうな人だなぁ~」
その飲み会の後、会話も増えてったある日、斉藤さんは突然
「私と結婚してください」
と言った。
彼の答えは、とりあえずノー。
「まずはお付き合いしていきましょう」
・・・・。
おい!恋人同士でもなかったのに言ったのかいっ!
会社の人と思わずツッコんだ
付き合って1ヶ月くらいたち、
斉藤さんはまた「結婚したい」で頭がいっぱいになった
でもなかなか彼はイエスと言わない
そんな斉藤さん、
「ご両親に会わせて!」と無理やり彼の実家へ
自分の両親にはすでに紹介済み
しかも
「この人と結婚を考えてるから」と。
まだ1ヶ月ですぜ
その時の斉藤さんの頭の中は
よし・・・まず、周りから固めていこう・・・
結構ヤルのね、あなた
(このころには私たち驚きすぎて絶句ぎみ)
そして彼から結婚のケの字も出てこず、3ヶ月が過ぎたころ
とうとうしびれを切らして、また
「結婚してください」と再プロポーズ
見事ゴールイン!!!
攻めもアリなのね、ふむふむ、と納得してた私たちだった
が、
彼のあまりの亭主関白なところにびっくり
ダンナは仕事上、深夜3時に家を出て、夜8時ころには寝るという生活なので
起こして、お弁当を持たせ、また寝て、6時に起き、掃除・洗濯をしてる(奥様の鏡!)
そして外でご飯を食べるのが大嫌いな彼のため、毎日夕飯は欠かさない。
そのため、斉藤さん自身も友達と外でご飯食べることをあまりしないという。
とーーっても神経質・キレイ好きなので、
掃除が怠ってると、ものすごく怒るらしい(ぢゃあ自分でしろよ、と私なら言う)
そして、自分の食べ終わった食器など、一切片付けない
テーブルにある物がなかなか片付けられてないと、怒るらしい(おめーが持っていけよ、と私なら言う)
「え~、大変だね~」と言うと
「私が結婚してって言ったしねぇ・・・」と言ってた
攻めるのがいいのか、よくわからなくなった
そんな斉藤さん!
これからよろしくね~
