ダミー画像
keitai70『皆さんこんにちは。このブログの管理人のkeitai70です。いきなりですが最初にお礼とお詫びの方をさせていただきます。』
keitai70『今回、完全に出遅れてる&思い付きでやったのにも関わらずこれだけ多くの皆様からコメントを頂けたこと、誠に感謝しております。普通なら見捨てられて当然ですが皆様の良心があったからこそこうして企画を成立させることができました。本当にありがとうございました。』
keitai70『そしてお詫びの方。上記の通りこうした無計画な企画を始めたことに加え、途中でコメント数が少ないから媚びるような記事を書いてしまい申し訳ありませんでした。今思えばとても失礼なことをしてしまったと反省しております。私自身まだ未熟者ですがもう10年もやってる以上こうしたことは気づかなければならない立場でありまだまだ1ブログの管理人としての責任感が足りてないなと強く再認識いたしました。今後このような事態が起こらないよう改善していくことを約束します。』
keitai70『さて前置きはこれくらいにして、皆様から頂いたコメントを元に「人気エピソード・シーン投票」の結果発表をしたいと思います。なお長くなってしまうの質問の方は後日別の記事にて回答させていただきます。』
keitai70『まずは禿丸丼さんの選んだ名シーン、第5話より空中戦闘シーン。』
このシーンは特に時間がかかったシーンの一つで撮影にかなりの時間かけました。
本編開始前から空中での格闘やビルからの落下描写を撮ってみたいなと思う制作意欲がありそれを実現できたことはとても達成感があったものの、いざ撮ってみると色々と問題が発覚して上手いこと行かないなと感じたり。
自分がこのシーンで特に気に入ってるカットはこの部分。某氏で名高い私の尻が思いっきりアップでありますがスピード感と飛翔感はこのカットが一番表現できたと思っております。
一番時間がかかったカットはやはりビルから落下するところでありこのシーンだけで3時間くらいかかったことを記憶しています。
よりリアル感を出すため画像のようにスタンド使って本当に落ちそうな感じを表現したのですがまあスタンドが外れるわ思う方向に動かないわで大苦戦!ちなみに下にタオルが敷いてるのはもし万が一フィギュアが落下したときにクッションとしての役割を果たすためという意図があります(事実撮影中に何度も助けられました)
keitai70『続いてえむ爺さんの選んだ名シーン、第8話より階段バトル。』
私史上最も時間がかかり最も予算がかかり最も過酷だった撮影。
高額だけれども品質劣悪の階段を駆使した撮影シーンはなんとか形になったものの多くの課題を残す結果となりました。
場面ごとに背景の位置を合わせるためセットの向きを調節する必要があるのですが階段は向きを変えるだけでも一苦労でして下手したらマグネットがズレて崩壊、また巨大なセットであるもののバトルシーンを撮るほどの面積はないため所々は誤魔化して撮ってますw
そのためものすごく演出の考案、撮影の手間がかかり階段での一通りのアクションを取り終わるのに一ヶ月近くかかりました。
個人的に工夫した演出は落下しながら殴るこのカットなんですけど、下も階段である都合上スタンドが設置できないのでどうするか凄く悩んだのですが、
逆に上からスタンド設置し、段と段の間の隙間からアームを通してフィギュア本体を吊るすことでこの問題を解決しました。
ですがその分上の階段に重心がかかるので時間が経つと階段が崩壊ししまうリスクも抱えてるので本当に大変。
ですのでこのシーンはとにかく早く撮り終えるようものすごい集中力を使ったことを記憶しています。
またここの場面、一見すると普通の戦闘シーンですが実は角度的に杏子の左側と後ろの二箇所に背景紙を設置しないといけないというこれまた難解なシーン。
色々考えた末画像のようにアルティメットコンテナを重ねて壁を作りそこに背景を強引に貼り付けて対処。
またスコーピオンの位置も階段だけだと面積が足りないので小さいアルティメットコンテナとスタンドを使って足場を確保しています。
メイキングを見ていただけると分かる通りとても不格好ですが、写真にしたときに違和感がなければ何の問題もないのでこの辺あたりもかなり考えて作ってます。
keitai70『続いて五ダイゴさんの選んだ名シーン、同じく第8話の頭下げるシーン。』
ここはアクション面ではないのですが個人的にかなり思入れのあるシーンでして、「プライドを捨てる」という一つの試練を乗り越えるシーンでもあります。
キザで元からプライドがかなり高いキャラクターにしたからこそ本人にとってこれほどにもないくらいの屈辱だったと思います。でも人間頭を下げなければならない時は絶対あるんですよね。それは絶対に避けられないしできないんだとしたらもうそいつはそこでずっと止まったままで終わってしまいます。
本作は成長物語としても描いてるので本編における最初の成長にあたるシーンだと思って描きました。
keitai70『続いてミドタロスさんの選んだ名シーン、第1話の冒頭の豪雨。』
私が本作で最初に手掛けたシーン。とにかく出だしから読者の印象に残る描写にしようと思って作りました。
一応雨の描写は過去に撮ったことがあるのですが実に1年近くフィギュア劇場を撮ってなかったので手探りで作っていた覚えがあります。今思うともっとうまく描けたんじゃないかなと後悔しています。
ゾンズフィルターの彩度演出なんかもこの頃はまだ安定していなくて今の倍以上時間がかかった覚えがありますね。
また挑戦したい演出の一つでもあります。
keitai70『続いてカナヤさんの選んだ名シーン、第7話のマサヒコの回想シーン。』
個人的に自分以外のオリキャラ出すのは抵抗あり正直不評なんじゃないかと思う部分もありましたが意外にも好感声があって嬉しいです。
今後の展開の都合上、どうしてもオリキャラを入れる必要がありこのキャラクターのデザインはかなり難解だった思い出があります。
そもそも物語開始の時点で戦闘兵ポジとしてG3を出す予定はなくどうしようか迷っていたところジオウのアギト編を見て思いついたという経緯があります。
G3を採用したことを活かして上手いこと顔が見えないように工夫したりするなど考えに考え抜いて描きました。というか今後の扱いに関しては今も考えています。
一応物語の今後の展開でも登場予定ですし結構重要なところで出すかもなのでお楽しみに。
ちなみに名前は仮面ライダーアマゾンに登場したアマゾンと最初にトモダチになったマサヒコ少年がモデルとなっています。
keitai70『続いてtanishiさんの選んだ名シーン、第4話の牢屋のシーン。』
このシーンが選ばれたのはちょっと意外でしたがここもいろんなアイデアが込められています。
コメントでも言われていましたがこのシーンではBBQの金網が使われているのを始め、ほぼ全部100円ショップにあるもので構成されたセットだったりします。
お金をかけたい部分はとことんかけますが逆に節約できるところはとにかく節約してます。
撮影のセットはこのような大型のものを使っておりまして、場面ごとに角度を変えたり邪魔になる壁を移動させたりして撮る手法を使いました。
いちいち撮影のたびにセットの方向を変えるのは大変なので例えば杏子が正面に来るカットを全て撮り終えてから今度は杏子が背面に来るカットを全て撮る…みたいなことを繰り返すので場面場面で『このセリフの時はこの角度で撮る…』ということを常に頭の中で把握しておく必要がありました。
なんとか撮り忘れ、撮り直し0で済ませることができましたがいつもとは違う手法だったので苦戦したことを記憶しています。
keitai70『続いて緑猫さんの選んだ名シーン、第3話の一般人が被害に遭うシーン。』
ぶっちゃけ一般人役のキャラが好きな人にとっては不快極まりない演出なので正直これを世に出すのは凄く迷いましたがやはり怪人の恐怖やホラー要素を押し出した絵を見せたいという思いがあり描くことを決意しました。
本当ならもっと大規模にやりたいところなのですがいかんせん予算がかかってしまう演出なので頻繁に多用することができず基本的に1怪人につき一回までと制限をつけています。
この一般人が被害に遭う演出で気を使っているところは
「被害に遭う一般人の顔は絶対に映さない」
という点です。なぜなら顔を映してしまえば役のフィギュアそのものになってしまうのであくまでも「姿形はそっくりさんだけど役のフィギュアとは違う顔の別人」と考えていただけたら幸いです。
あとそのキャラが好きな人にとっては殺害されるシーンだなんて深い極まりないですし自分もそういったものは作りたくないので個人的な配慮でもあったりします(ちゃんと配慮できてるかどうかはわかりませんが。)
余談ですが第6話において援交しようとしてた五郎似の男性が被害に遭うシーンがありますがこれは昭和ライダーの頃からある「社会的に悪いことをした人間は怪人に襲われる」というジンクスを踏襲したものになります。
泥棒、詐欺師、不良、迷惑Youtuberなど仮面ライダーシリーズって今も昔もそうですが作中でそういったのがほぼ必ず狙われるんですよね。
なのでうちでもそういうのを取り入れてみようと思い、TVシリーズのライダーでは描けないような悪人として援交男性を取り上げてオリジナリティを出しました。
一応人気投票の結果は以上となりますが、本作では仮面ライダーシリーズのオマージュといった要素が上のマサヒコの名前や被害に遭う悪人だけでなく多数盛り込まれているのでこの機会に少し紹介したいと思います。
例えば分かりやすいところで言うと怪人。これまでスパイダー、バット、スコーピオンと登場してきましたがこれは初代仮面ライダーや仮面ライダーアマゾンのオマージュでして、スパイダーは両作第1話に登場した蜘蛛男とクモ獣人、バットは両作第2話に登場した蝙蝠男とコウモリ獣人、スコーピオンは仮面ライダー第3話に登場したさそり男がモチーフになっています。
他にも第5話で披露されたジャングレイダーの起動コードである「1974-1019」は仮面ライダーアマゾンの放送開始日である1974年10月19日から取っており、ジャングレイダーの制作過程である「野座間の設計を元に爺さんが完成させた」という話もジャングレイダーのモデルとなったジャングラーの「長老バゴーの設計を元におやっさんが完成させた」というエピソードのオマージュとなっています。
またメインキャラの設定は仮面ライダーシリーズのキャラクターをモデルとしておりまして杏子は仮面ライダーストロンガーに登場した電波人間タックルこと岬ユリ子、キュー爺さんは昭和ライダーシリーズでお馴染みのおやっさんこと立花藤兵衛、そして私keitai70は仮面ライダーV3と仮面ライダーストロンガーの主人公である風見志郎と城茂がモデルとなっています。
ここだけでなく他にもいくつかオマージュが取り入られており、本作がここまでして仮面ライダーシリーズのオマージュやパロディが多い理由としては近年観た「シン・ゴジラ」や「SSSS.GRIDMAN」の影響が大きかったりします。
この二作品は前者は過去のゴジラシリーズやウルトラシリーズ、後者は過去のウルトラシリーズや円谷作品のオマージュやパロディが多く取り入られており凄く面白いと思いまして自分も真似してみたいなと思ったのが大きかったりします。
仮面ライダーシリーズのオマージュを多く取り入れたものはあまりない(シン・ゴジラには少しありましたが)のもあって自分は円谷作品よりもどちらかと言えば東映特撮の方が好きというのもあり挑戦してみた次第です。
ただ自分でもやってみて分かったのですが想像以上に自然に入れるのって難しいですねwあんまり入れすぎるとそれこそパクリみたいになっちゃいますし。でも隠された遊び心に気づいてもらえる方がいましたら嬉しいところです(現状それがいるかどうかは分かりませんが)
今後もこういった要素は随時取り入れていく予定でいますのでそれを探すのも本作の楽しみ方の一つだと思います。
keitai70『さて長くなりましたが「人気エピソード・シーン投票」の結果発表はこれにて終了。一回媚びたとはいえここまで多くのコメントを頂けたこと、本当に感謝しております。冒頭でも書きましたが次回の記事では質問コーナーの回答編をしたいと思います。お楽しみに。』
それでは今日はこの辺で。アデュー。






















































