こんばんは~。
LGでメトロフレックス再販するとのことで買い逃した身としては嬉しいですな!
にしても27000円…しかもほぼ定価で購入は財布に厳しいですな…買いますけどね!
さて本日はレビューです。
今日紹介するフィギュアはS.H.フィギュアーツ真骨彫製法シリーズより仮面ライダーアクセルです。
約4ヶ月ぶりのアーツのレビューですね。そしてまたしても発売から2ヶ月遅れのレビュー…まあエターナルの受注が開始しましたし丁度いいタイミングということで(よくない)
それじゃースタート!

パッケージ。
これまでの真骨彫シリーズ同様の高級感のあるパッケージです。
発売時期は2017年6月17日。価格は税込み6480円。
さてここで仮面ライダーアクセルについて軽く説明を。
アクセルは「仮面ライダーW」に登場する二号ライダーで風都の若きエリート刑事である照井竜が変身します。
情熱的なキャラクターと主人公的な成長を見せるような展開もあってたちまち人気キャラになり、二号ライダーとしては初のメインとなるVシネマが作られるほどでした。
またバイクをモチーフにした仮面ライダーであり最大の特徴として「バイクには乗らないが自身がバイクに変形する」というとんでもない設定が放送当時は話題になりました。

裏面。
多くの商品情報が記載されています。
今回、そんなアクセルが真骨彫シリーズにラインナップ。
一号ライダーやその強化フォームがメインのシリーズにラインナップされるあたりこのキャラクターの人気を物語っていますね。
そしてまさかの一般販売!一応二号ライダーは去年ガタックが出ているのですがあちらはプレバン限定だったので発表されたときは驚きでしたねw
アクセルは一度フィギュアーツでも出ているのですが、旧版のアクセルはフィギュアーツというブランドができてすぐの頃に発売されたのであまり出来がよいとは言い難かったので今回のリニューアルは嬉しかったですね。


全体。
これまでの真骨彫シリーズ同様、スーツアクターの骨格のデータから造られているのでプロポーションに関しては実物シーツをそのまま縮小したかのような高い再現度です。
彩色に関してもメタリックレッドの塗装が非常に美しく、その光沢の輝きはまるで本物のバイクのよう。
レッドの色味は劇中と比べると若干濃いような気もしなくはないですが違和感は特にありません。
以前発売されたガタックとは違ってこちらは新素体になっているのでスーツアクターによる微妙な体格の違いも忠実に再現しているというのが凄いです。
バストアップ。
肉厚でガッチリとしたプロポーションをしっかりと再現しています。
細部のメカニックなデティールは精密に造形されており、シルバーの塗装も金属のような重厚感があります。
彩色もムラなく美しく仕上がっており圧巻の一言です。
光沢も以前出たものよりもリアルな輝きになっています。

サイドから撮影。
メタリックレッドの塗装が美しいです。



腕部。
以前出たフィギュアーツ版と比べてバランスがより自然になったので違和感がなくなっています。
ブラックの部分も手首にはピュアブラック、腕の装甲にはマットブラックと二種類を使い分けておりリアルな塗装が凄く気に入りました。
また身体のデティールは勿論のこと、肩アーマーもシャープに造形されています。
肩アーマーはクウガやアギトの時にあった引き出し可動が採用されているので肩の可動範囲の妨げにはなりません。



アクセルドライバー
本体の造形だけでなく、以前よりも増した彩色やクリアパーツの使用など旧版のアクセルよりも格段に進化しており溜息が出るほどの完成度です。
メーター部分、グリップ部分、バックル部分は精密に造形されており金属感のあるシルバーとガンメタリックの塗装が非常にリアル。
旧版のフィギュアーツでは省略されていたメーター部分はシールで再現されています。
上述の通りこのアクセルドライバーは単体として見てもクオリティが高く、まるで劇中プロップをそのまま縮小したかのような出来です。
グリップ部分は専用の手首で握らせることができるのでマキシマムドライブ発動シーンを再現することが可能です。

ガイアメモリは画像のように取り外し可能です。
アクセルメモリもナンバー部分のプリント、端子部分の塗装、クリアパーツの使用やスピーカー部分の造形など非常によく出来ておりこのサイズとは思えないような再現度です。
ただダブルの時同様、メモリはベルトにしっかりと固定されないため外れやすい上、小さいので失くさないように注意して扱ってください。
またアクセルドライバーは画像のように取りはずすことができるのでバイクモードへの変形シーンも再現可能です。




脚部。
こちらも旧フィギュアーツ版と比べるとバランスが改善されてるので違和感のないサイズ感となっています。
足は力強いプロポーションでありまるで人が入ってるような出来です。
脚部の装甲のデティールもしっかりと造形されおりメタリックの彩色も良好。
また旧版のフィギュアーツの時にとても違和感のあった股関節の処理が改善されていたという点もよかったですね。
なお脹脛のタイヤパーツは固定されています。


背面。
背中の左右非対称なバイクパーツも精密に造形されており非常にリアルです。
特にタイヤ部分のモールドまで再現されていたというのは驚きでしたね。
旧版アーツ同様、タイヤ部分は回転させることができます。
足裏
こちらも劇中同様塗り分けられています。
頭部アップ。
劇中のイメージにとても近く輪郭などは旧版アーツから大幅に改善されています。
頭部もバランスの良いサイズ感となっており、アクセル本体とマッチしているのがいいですね。
フェイスシールド内部のメカニックなデティールも精密に造形されており芸術作品のような出来栄え。
アンテナ部分やフェイスシールド部分はシャープに造形されており、頭部のデティールも再現されています。
フェイスシールド部分にはブルーのクリアパーツが使用されています。


角度を変えて撮影。
発光状態を再現した交換用頭部パーツが付属します。

画像のように付け替えることができます。
フェイスシールド内部のLEDにあたる部分に白い塗装が追加されており、マキシマムドライブ発動シーンを再現することが可能です。
ただ劇中と比べると発光が暗く(フェイスシールドによって覆われているというのもありますが)個人的には微妙といった印象です。
ただこれがあるとないとでは評価が大きく変わったと思うので付けてくれたというのは純粋に評価したいですね。
交換用手首一覧。
左右五種ずつですね。
平手を二種付けてくれたのは凄く嬉しかったです。
手の甲のモールドもちゃんと再現されています。
エンジンブレード。
こちらも造形、塗装共に以前の物よりも格段に進化しています。
専用の手首で手に持たせることができます。
大きさも丁度よくイメージ通りのサイズ感となっています。


各部から撮影。
バイクのエンジンをモチーフにしたデザインを忠実に再現しており、塗り分けもここまでかってくらい細かいです。
エンジン部分やグリップ部分のモールドも精密に表現されています。
またメモリスロットにはクリアパーツが使われています。
旧版同様ブレード部分を倒すことができます。
エンジンメモリが付属します。
こちらもアクセルメモリ同様、小さいながらも造形塗装共にしっかりしており見事な出来。
今回はエンジンブレードにメモリ装填ギミックが追加されており画像のようにメモリをスロットできます。
上述の通りメモリスロットにはクリアパーツが使われているので外からメモリを確認することができます。
画像ではエンジンメモリを挿入していますがアクセルメモリも挿入可能です。
またダブル付属のガイアメモリとも互換性があるのでこちらも挿入することができます。
エンジンメモリはアクセルドライバーに挿入することも可能です。
可動一覧。

頭:ボールジョイント可動
首:ボールジョイント可動

肩アーマー:引き出し式ボールジョイント可動
上腕:スイング
肩:ボールジョイント可動
肘:二重関節
前腕:軸ロール360度回転可動
手首:ボールジョイント可動

胸部:ボールジョイント上下スイング

腹部:ボールジョイント左右スイング

腹部:ボールジョイント上下スイング
腰部:ボールジョイント
股関節:軸ロール前後スイング
股関節:軸ロール左右スイング
腿:軸ロール
膝:二重スイング
爪先:上下スイング
〈仮面ライダーアクセル〉
照井竜がアクセルドライバーとガイアメモリを使用して変身する仮面ライダー。
アクセルメモリを使用して変身するアクセルの基本形態。
基本カラーは赤。モチーフはオンロードバイクで、フルフェイス・ヘルメットを模したマスクや鋭利な「A」を模した角、背中や脚部のホイールが特徴。
青いフェイスシールドの奥に隠された円状の複眼は変身直後やマキシマムドライブ発動時に発光する。
メモリの組み合わせによる汎用性に特化したWとは異なり、アクセルメモリ単体での力・特質を極限まで活かした仕様となっている。
そのためドライバーの開発期間は長期に及んだものの、サイクロンやヒートの力を圧倒するスピードと放熱を誇り、非常に高い戦闘能力を獲得している。
アクセルドライバーの右グリップ部を捻ることでメモリのパワーを伝達して力を高めることができ、エンジンブレードを使用する豪快な剣術戦を得意とする。全身からヒートメモリ以上の高熱を放つことも可能。
旧版アーツアクセルと比較。
旧版も個人的には気に入っていたのですがこうして並べてみるととんでもないくらいの差ですね…旧版細すぎる…人間じゃねえ!
思えば旧版が発売されたのはもう7年近く前なので歴史を感じさせますなあ。
とはいえ旧版も自分としてはかなり遊んだフィギュアであり想いれがあるので手放さずに大切にとっておこうと思います。
続いて真骨彫ダブルと比較。
やっぱり一号ライダーの隣に二号ライダーを並べると映えますね!
どちらもとてもクオリティが高くお気に入りです。このシリーズは本当に素晴らしい。
それにしてもまさか強化フォームを差し置いてアクセルが出るとは思いませんでしたw
スカル、エターナルも続々にラインナップされておりWシリーズは何故か優遇されていますなwまあ私としてはWのライダーはどれも好きなので嬉しい話なんですけどね。
あと余談ですが、この真骨彫ダブルは地味にアクセル発売に合わせて再販されおり現在価格が落ち着いてきているので、初版を買い逃してしまったという方はこれを機に購入してみてもよいかもしれません。
アクション!


















『エンジン!マキシマムドライブ!』





Wと



Vシネマで見せたドライブ組と。
『アクセル!マキシマムドライブ!』



照井竜『絶望が…お前のゴールだ!』

お疲れ様でした~。
平成二期第一作「仮面ライダーW」の二号ライダーとして登場した照井竜こと仮面ライダーアクセル。
その情熱的なキャラクターと正義感の強い性格がとても魅力的で二号ライダーの中では1、2を争うくらい好きなライダーになりました。
そんなアクセルがダブルに引き続き真骨彫シリーズでラインナップ。
アクセルは好きなライダーなので発表を聞いたときは凄く嬉しかったですね。
さて商品の方ですがこれまでの真骨彫シリーズ同様、文句なしの再現度と高いアクション性を誇っています。
旧版の細身のプロポーションから打って変わり頭身バランスやスタイルなどがより劇中に近いものへと一新されており、骨格から造られる技術によってスーツアクターの体格までも再現しているという圧巻のクオリティ。
そのため筋肉はシャープに表現されておりテレビから飛び出してきたような出来です。
胸部のメカニカルなデティールや、フェイスシールド内部の造形、アクセルドライバーやエンジンブレードといった各部パーツの造形、質感は究極の域に達しており思わず溜息が出てしまうほどでした。
可動に関しても胸部アーマーの分割処理、肩アーマーの広い可動域などポーシングを付けた際にフォルムを破綻させないように工夫されており動かしていてとても楽しいです。
彩色はメタリックレッドの塗装が美しく、本物のバイクのように表現された光沢に魅了されます。
メタリックの質感もダブルのサイクロンサイドの時のような違和感はなく、劇中のカラーリングを忠実に再現しています。
シルバーの塗装も金属のような重厚感があり、ブラックの塗装に至っては二種類を使い分けることによって劇中スーツを完全再現するというなかなか凝った彩色になっており、「独自解釈を一切排除して限りなく劇中に近づけてやる!」という造形氏の意気込みが伝わってきました。
付属品に関しても非常に充実しており、特にエンジンブレードに関してはメモリ装填ギミックまで完全再現しており旧版アクセルを弄っていて「ここがこうだったらなあ~」と思っていた部分をすべて実現してくれたような満足度です。
また本体の出来は微妙でしたが発光状態の交換用頭部を付けてくれたというのも地味に嬉しかったですね。
Wは作品の人気もあってかスカルやエターナルもラインナップするほどの優遇ぶりであり今後も目が離せません!
来年にはファン待望のエターナルの発売も決定しており今からでも到着がとても待ち遠しいです。
この調子で去年参考出品されたナスカドーパント、仮面ライダージョーカー、サイクロンジョーカーエクストリームも出してほしいですね!
話がそれてしまいましたが造形、塗装、可動範囲、付属品共に真骨彫というブランドの名に恥じないレベルに仕上がっており、このサイズのアクセルの立体物の中では決定版と断言できるクオリティです。
意外なことに他の真骨彫アーツと比べるとそれほど高騰しておらず、発売から二ヶ月ほど経った現在でも5000円台で買えてしまうので、初めて真骨彫を買おうと思っている方にもオススメできます!
点数としては100点満点です!