555。CSM「ファイズギア」(ドライバー・変身編) | ダメ人間のホビーライフ

ダメ人間のホビーライフ

トランスフォーマーやフィギュアについてただだらだらと書くブログ。

こんばんは~。
今日はレビューです。
本日紹介する玩具はCOMPLETE SELECTION MODIFICATION FAIZGEAR(CSMファイズギア)です。
ギミックが多すぎて書いてるうちに文字数がとんでもないことになってしまったので全三回に分けてレビューしようと思います。
余談ですがこの時期にレビューしているので二次受注だと思う方もいるかもしれませんが管理人は一次受注組ですよ。
テストとかで忙しくて遅れちゃってね…。

2003年に放送された平成ライダー四作目「ファイズ」
メカニックかつ近未来的なシステムを取り入れたベルトで子どもを夢中にさせ、昼ドラのようなドロドロとした人間関係やシリアスなストーリーで大人を魅了し平成ライダーでもダントツの人気を誇りました。
そのせいか当時の大人でも「ファイズのベルトが巻きたい」と思う人たちも多くかったです。
その願いを叶えるべく2004年、「コンプリートセレクションファイズギア」が発売。
劇中プロップとほぼ同等のサイズであり大人でも余裕で巻けるベルトは大ヒットし「コンプリートセレクション」という一つのブランドを立ち上げた商品と言っても過言ではないでしょう。

その後長らく入手困難になっていたファイズギアですがついに2016年、13年の時を越えて新たに「コンプリートセレクションモディフィケーション」として生まれ変わりました。
果たしてその出来はいかに!?
それじゃースタート!
パッケージ。
今回CSMファイズドライバー、CSMファイズギアの二つの商品が同時発売されており管理人が購入したCSMファイズギアはファイズポインターとファイズショットが同梱されています。
ファイズドライバーとファイズショット、ファイズポインターは別々の箱に収められており二つの箱がファイズギアボックスをイメージしたスリーブに収められています。
このスリーブは光沢のように仕上げられておりかっこいいです。
中央にはスマートブレイン社のロゴが銀箔でプリントされています。
まさしくここはギアボックスをイメージした箇所でしょう。
銀箔処理と言いどことなく高級感が出ており、知らない人にこのパッケージを見せたら高級ブランド物の服と勘違いしてもおかしくはないと思います。
裏面。


デザインは特に変わりはありませんが、商品情報が記載されています。
個人的な意見になりますが、できたらここの商品情報はカットしてほしかったですね。
限定物なので別に書かなくてもいいと思いますしなにより説明欄のところだけが浮いて見えちゃう…。
ファイズドライバーの箱。
今回はファイズドライバーの紹介を中心的にやるため、ファイズショットとポインターの箱は次回紹介します。
まずは表面。
ファイズの画像がアップで映し出されておりその存在感に魅了されます。
ディケイドライバーやカブトゼクターの時ほど凝ってはいないですがこれはこれでかっこいいかと。
「STANDING BY」のロゴが白い文字でプリントされています。
裏面。
裏面には暗闇の中でファインダーを発光させるファイズの姿が。
やはり夜戦時のファイズはいつ見てもかっこいいです。
「COMPLEATE」のロゴが白い文字でプリントされています。
「STANDING BY」→「COMPLETE」と裏表で発光表現がされているのが素晴らしいです。
サイド。
赤いファイズマークがプリントされています。
内箱。
段ボール製のデラックス版に対してコンセレ版は発泡スチロール製になっています。
この発布スチロールの内箱とビニールに梱包されたギアが高級感を出しており開けたときは興奮しました。
取扱説明書。
劇中でもファイズギアの説明書は登場しており、今回のファイズギアの説明書改めユーザーズガイドの表紙も劇中と同様のデザインになっているという遊び心。
表紙にはバンダイのロゴはなく「スマートブレイン」を全面的に押し出している印象です。
説明書は日本、アメリカ、中国、韓国の四ヵ国語対応となっており分厚いです。
余談ですが今回CSMファイズギアはバンダイにとって初めて「世界四ヵ国同時受注」を行った商品でもあります。
ベルトパーツ。
ベルトとホルスターは別パーツになっています。
ベルト本体の組み立てはこれまでのCSMと同様。マジックテープ式になっています。
ファイズドライバー。
使用者の腰に装着するベルト型デバイス。
これを腹部に装着し、中央のバックルに待機状態のファイズフォンを突き立て左に倒すことで変身します。
平成仮面ライダー史上、初めて○○ドライバーという名がついた変身道具でもあります。

本商品は放映当時の「変身ベルト DXファイズドライバー」ではなく、放映終了後に発売された大人用変身ベルトである「コンプリートセレクション 変身ベルト ファイズドライバー」の金型をベースにモディフィケーションしたものになっています。

塗装は劇中準拠のシルバーリーフが使用されおりまるで金属のような見た目になっていますが、実物にはダイキャストパーツは遊ぶことを考慮して使用されておらず持ってみた印象としてはかなり軽いです。
バックル部分にはデラックス版で再現されなかったスミイレが施されておりリアル感があります。
側面にあるフォトンブラッドの流動経路はクリアパーツが使用されています。
旧コンセレ版をベースにしているので当時品の玩具よりもスケールアップされ、劇中プロップと同様の大きさになっており大人でも余裕で巻ける上、厚い上着を一枚上に着ても巻けます。
劇中ではファイズギアを腰に回すアクションがかっこよくて好きでしたね。
ミッションメモリー。
フォンのメモリースロットに装填されたメモリーカード型キーでありインターフェースとして使用することで、各種ツールを武器として使用できます。

このミッションメモリーにはダイキャストパーツが使用されており質感がリアルです。
塗装は完璧でメタリック塗装がいい味出していると思います。
造形に関しても申し分なく、アルティメットファインダーもきっちり渦状で再現しています。
後々紹介予定ですがこのミッションメモリーこそが本商品において重要な役割を果たします。
ファイズフォン。
携帯電話型マルチデバイス。コードはSB-555P。
特定のコードを入力することで様々な機能を発揮するほか、通常の携帯電話としても使用可能。
「555」と打ち込んで変身ベルト「ファイズドライバー」に差し込むことで装着者をファイズに変身させる。

携帯電話としては2003年当時主流だった二つ折りタイプになっています。
当時携帯電話は普及して間もなく当時の子どもたちにとっては「あこがれの的」であり近未来的なシステムの象徴となったアイテムでした。
今までの仮面ライダーがベルトや腕輪だけで変身していたのに対し、ファイズはベルト+携帯電話で変身するというのが話題を呼びました。
この非常にクールなシステムは子どもだけでなく大人も魅了し「変身ベルト DXファイズドライバー」は約7年物間、変身アイテムの売り上げランキングの中で1位を独占し続けました。
ファイズフォンには単4乾電池を2本使用。
上述のミッションメモリーは取り外し可能です。
開いた状態。
当時の玩具版は(普通の携帯と同様に)しっかり真っ直ぐに開かず、少し角度が付いた状態でしたが、今回は劇中同様ちゃんとまっすぐ開くようになっています。
上部画面。
劇中では基本的には画面はこれで固定でした。
一応携帯電話としても使える設定だったのでこれはちょっと使いにくいんじゃないかと。
液晶パーツによりリアル感があり非常にかっこいいです。下部のテンキー。
スマートフォンが普及した今となっては懐かしいものです。
キーには軟質素材が用いられており劇中準拠で好印象。
ただ欠点としてファイズフォンのスマートブレインのロゴが撮影プロップでは黒字で再現されていたのにシルバーになっています。
これは旧コンセレでもそうだったので改善してほしかったですね。

手に持ってみた状態。

この質感癖になりますw
それでは変身遊び。
"5-5-5-ENTER"と入力すると、
「STANDING BY?」
という音声に続いて待機音が鳴り、液晶画面の「555→ENTER」の表示が発光します。

液晶画面の発光は劇中で行われていたものの、当時品や旧コンセレでも再現されていなかった(というかできなかった)もので、今回初搭載となった機能です。
こういった点は時代の進歩を感じさせるものだと思います。
ファイズドライバーにファイズフォンを突き立てます。
そして、ファイズフォンを90度倒すと
「COMPLEATE!」
という変身音とともに、ファイズドライバーのフォトンブラッド流動部が発光。
これで仮面ライダーファイズに変身完了です。

フォトンブラッドの発光も技術的な問題で当時の玩具版や旧コンセレ版では再現することができず少々物足りない感じがしましたが、今回新たにLEDを搭載したことによってそれが可能となりました。

動画にしてみるとこんな感じです。

-ファイズフォン音声ギミック編に続く-

今日はこんなところですね。
以上。今日の記事でした~。