この前、義理実家の金沢でお墓参りに行ってきた。
金沢ばあばと、私たち家族で。

私の両親は外房の海に散骨しているので、わが家にはお墓がない。こういう時間ってなんだか特別よね、と思うと同時に、うちの両親が先代(私の祖父母ね)と仲良くなかったから、私自身墓参りはほぼ未経験。しきたりとか作法とか、正直ほとんど知らない。

 

でも、そういう細かいルールよりも、「家族を大事にする気持ち」を子どもたちに伝えられたらじゅうぶんなんじゃないかな、なんて思っている。


ほら、私、アニとめっちゃ仲良いじゃない?
そーゆーことよ。今日も彼に捕まってあーでもない30分以上しゃべったし笑

 

で、お墓参りのときにふっと変なことを考えた。
夫が真剣な顔して「線香はこう持つんだぞ」「火消える!」「あほか、火傷するぞ」と、息子たちを一生懸命指導している。

その姿をボーっと眺めていたら、ここで眠っている義父と血がつながっているのって、ちんちんず(夫率いる息子たち)だけなんだなって。
私とばあばは、義父と“家族”ではあるけど、血縁的には他人。
なんかその事実が急にストンと落ちてきて、ひとりで妙におもしろくなったw

 

 

その後向かった金太郎温泉で、3人で飲みながらその話をしたら、

「おもろいこと言うねぇ!」
「考えたこともなかったわ!」

「墓参りするのも、こうして集まるのも、当たり前だと思ってた!」

「私たち(ばあばと私ね)は、ちんちんずたちを繋げる“ジョイント”の役割なんだね!」
 

ばあばと夫がやたら感心して、盛り上がっていた。

 

そんな他愛もない気づきだったけど、家族って血とか名字とかよりも、「いま一緒に笑っている時間」で、できているのかもなぁ…と改めて思った今回の北陸旅でした。

 

今回泊まった宿▼

 

 

正直、温泉宿のごはんってあまりおいしくないことが多い。
素材がよくわからない“懐石料理風のなにか”とか、テリーヌみたいな前菜とか、「で、これなんなん?」って思うことも多くて。 焼き物もだいたいお決まりで、ぶっちゃけ飽きてた。

 

だから今回は「食に重きを置いた宿」を選んだんだけど、温泉宿だしな〜と正直そこまで期待してなかった。

 

 

…そしたら、まぁまぁおいしかった。

 

 

素材の味もしっかりしていて、変な誤魔化しもなくて、うれしい誤算。

 

【金太郎イチオシ★お料理重視】松会席コースにしたよ。