HSP/HSC 専門 国家資格キャリアコンサルタント皆川公美子です。
幸せとはなんなのか?
不幸でない、と幸せである、はイコールなのか?
これについて書いてみたいと思います。
結果から書きますね!
幸せとは、その人の身体反応である。
こういう視点で今日はいってみますね〜。
少し哲学的なテーマなのかな、と思われた方もいるでしょうか。
いいえ、違うんです。
今日試みようとしているのは
価値観を、云々かんぬん議論すると言う話ではなくて
もう少し科学的で公平なポイント=
【その人の身体反応】に立ちたいと思います。
普遍的に他人は、
もっとお金が欲しいとか
もっと時間があったらいいのにとか
もっとたくさん助けてくれる人がいればいいのに、
と言うような自分が今【持っていないもの】にフォーカスしていることが多いです。
それは、ヒトの自律神経が
安全か
危険か
死の脅威にさらされているのか
いつも査定していて
体を緩めたり
逆に体を緊張させたり感情を怖がらせたりして
戦うの?逃げるの?
それとも安全に心地よくいていいの?
をジャッジして分けている。
そういう仕組みがあるからなんです。
(ここで、感情って根源的な心の問題じゃないの?って思った方
スルドイ!!!)
ヒト、いやすべての動物は
危険を察知するようにできています。
人と言うのは
安全にフォーカスしているよりも
危険を取り除いた方が
個体としては生き残る確率が高くなるからです。
お金がない
時間がない
助けてくれる人がいない
それは明らかに、個体にとっての危険要素として
人間は認識するわけです。
でも、ではお金がたくさんある人が全員幸福かと言うと
そうでもない
という事は皆さんご存知ですよね。
いわゆる王様のような
何不自由ない暮らしをしている人が
必ずしも幸福ではないと言うのはよく言われることです。
余談ですけれども、
セッションにいらっしゃる方の中で
もっとお金が欲しい
と思っている方はもちろん多いのですが
それは不安の代替物なことも多いです。
本当にそう思っているのか?ということを対話のなかで突き詰めていくと
問題はそこじゃなかったりします。
身体の反応としての不安を、
『お金があれば、きっともっと状況が良いはず』
に置き換えているのです。
話を元に戻すますね。
幸せ、と言うのは実は体の反応。
という視点はどうでしょう。
私たちは幸せと言うのは
何か確固としたゴールだと思っている。
でも
身体反応から見たら、違うんです。
幸せとは価値観である、と言うのは
今日お伝えすることとまあまあ合っているかもしれません。
幸せとは、豊かであること、持っているものに気づく
感性のことである。
という言い方はどうでしょうか?
最近よく自律神経の話をしていますけれども
自律神経は私たちの状況に反応します。
HSPの権威である長沼先生は
幸せとは、内臓感覚である。と以前おっしゃっていました。
それを聞いたとき私は、は?内臓感覚?と訳が分かりませんでした。
幸せとはお金があるとか
時間があるとか
わかりやすいゴールだと思っていたんですよね。
でも、幸せというのは体の感覚がつかむ
その人にとって居心地が良い状態が続くこと。
かもしれません。
ものすごく大金持ちになること。
それは自分にとって心地良い状態なのか?
というのも考えたことがあるでしょうか。
お金の心配をしなくていい
ということについては確かに幸せなことかもしれません。
でも大金持ちになる人は、生まれ持ってのお家柄が大大資産家であると言う人以外
お金を増やすこと・減らさないことにいつも心とエネルギーを使いまくっています。
それが、ある種のサバイバル状態である場合
=ずっとドキドキしていたり、ずっと不安な気持ちで株式のチャートを見ていたり、
神経の状態が落ち着いて居心地を感じていられない状況だったとしたら
その人は幸せ、とは言えません。
身体が戦闘モードになっている状態は
心地いい状態、と身体は認識していません。
交感神経にいすぎるので
そのうち身体に不調がでます。
身体にとっては、いやな状況なんです。
でもスリルな状態を
戦闘モードととらえない人はどうでしょう。
例えばホリエモンさんは
内的なことはお話したことがないのでわからないけど
「毎日スリルのうえで生きているようにしている」みたいなことを
発言していらして、
仰天しました。
いつも、もっと上、もっと!
と思いつつ情報集め
株式のチャートを見て
あ!暴落した
あ!戻した!!という
世界に入ると言う事は
それが心から好きな場合は別ですが
大抵の人にとってはストレスになる。
だからトレーダー職というのは
分析力があるとか、お金を増やす才能の感覚があるとかだけではダメで
スリルの上で心地いいという状態に
強みがある人でないと
幸せの状態キープはできない。
誰でもなれるわけではないんですよね。
幸せとは、その人による。
これに反対する方はいないでしょう。
要するにその人がその状況に関して
どういう身体反応を起こすか、
そこにかかっているというわけです。
一番わかりやすいのは
不登校の現場です。
親は「学校へ行かないと、将来まともな職につけないぞ」という。
でも子どもは学校がつらくて、身体をこわしてしまう。
そこで、はじめて親は
甘えだろ!というのをやめて
そんなに辛かったのか、と理解する。
あるあるです。
その子は「学校へ行って、みんなと同じように同じことをする現場に
違和感がある」というような言い方をします。
それが甘えかどうかは親の「時代の価値観にしばられた頭」がくだしている判断であって
子どもの幸せとはまったく別物💧
(ここでは実際論はやめておきますが、
学校に行かない人が将来が暗かったのは、終身雇用の時代です。
現代以降においては、自分で仕事を作り出せるイキイキした脳の子でないと
安泰な人生は送れないかもしれません・・・)
身体反応が「違う。こっちじゃない。」と言っていることに
現代の子どもはとてもストレートな反応だなって感心します。
ガマン、というのはなんであっても
わたしたちの身体はよくない、よくない、って意見なんですよね🤣
ガマンできない人は仕事も大成しないじゃないか、と
いう意見がありますが
あれはガマンする、の順番を間違えています。
わたしたちは
身体がいきいきと息をできるところで暮らし
いきいきと笑い合える人たちと一緒にいる権利があります。
そしてそこで納得した「わたしはこれがやりたいの!」のうえに
やってくる
「これもやらなきゃ」
「あれもやらなきゃ」は
自分の納得のうえにのっているガマンなので
できます。
でも納得のいかないガマンは
身体がSOSを連れてきます。
逆にいうと
わたしたちは
身体反応(内受容感覚)を丁寧にキャッチして
その感覚にしたがっていったほうが
幸せには早くリーチできる、ということにならないでしょうか??
そのまえに
嫌われる勇気
幸せになる勇気
が必要かもしれませんが( ´ ▽ ` )
みんなでゆるゆるいきましょう〜〜〜❤️
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