HSPにおすすめの仕事と売り上げの考え方=返報性の法則 | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

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人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。

HSP/HSC プロデューサー、国家資格キャリアコンサルタント皆川公美子です。

 

個人事業の売り上げや仕事に対して

既存のビジネスの概念に違和感を感じるというご相談を受けることが多いです。

 

売り上げをコントロールせよ

お客様をコントロールせよ

それがビジネスのやり方だ、というところです。

 

今日は「どういう考え方で、お金と仕事に向き合うとHSPさんにとっては楽なことが多いか」ということを事例とともにお伝えしようと思います。

 

はじめに断っておきたいのですが、上記のビジネス思考が

間違っているというのではありません。

 

会社経営はもちろん多くの人の人生や生活がかかわるわけですから

まったく計画なしに事業を進めるなんてことはありえませんし、

収支のバランス、短期、長期の事業計画があって

多くの人が乗る船は正常に、いや、みんなが納得して運航していくことができます。

株式を公開して資金調達をしている場合はなおさら

株主も同意している必要がありますから

指針というものは必要でありましょう。

それが資本主義経済ですよね。

 

 

個人事業であっても

資金を調達して投資して事業を大きくしていくとか

自分の稼ぎよりもっと速度をあげて

影響力をあげていきたいというときは

計画が必要でしょう。

 

 

ただ事実、そうやって事業をコントロールしていく

お客さまの動きをコントロールしていく
(たとえば契約率何パーだから、今月はお客様何人と合えば、いくら達成 などの

普通のスキルです)

は心の負担になる、という方が多いのも事実です。

 

ここの心の根っこはなんだろうとずっと考えてきました。

 

 

HSPさんの事例を考察するのに

HSCちゃんのことを例に出すのがいいかもしれません。

 

 

HSCちゃん(小学生)で

学校が嫌いな子、

学校で具合が悪くなる子、

無理して学校に合わせていて体調を崩す子、がいます。

 

そういう子たちのなかに

「どうして学校では先生が初めからいばっているの」

 

「どうしてやりたくもないことをやらされるの」

 

「どうしてそのことの意味を説明されないで、決まってるからって無理やり言うこと聞きなさいみたいなこと言われなきゃいけないの」

 

「どうして納得がいかないことを納得いかないって言っちゃいけないの」
 

そういうことが根本原因となって

学校に行けない子たちがいます。

 

それもものすごくたくさんいます。

何万人レベルだと想像されます。

(NHKは生きしぶりも含めた不登校の子ども全体の数を40万人と試算しています)
 
彼らが言うことの共通点を考えてみると

 

コントロールされるのはいや

納得なしに支配されるのはいや
 
根本心理はそこで、その状況には本気で反抗する、

 

 

要するに人と人が上下の関係で支配するのは

生理的におかしいと感じている、

 

人類みな平等というのを

生まれ持っての基本OSとしているようにわたしには見受けられます。

 

 

翻って大人のHSPさんも

 

人からコントロールをされるやり方はいやで

 

もちろんその逆の、コントロールする側にいくのも

 

生理的に受けつかないんだ、

 

という感じではないかと想像します。 

 

それが生活を支えるお金のこと、仕事のことでも

 

なんか気持ち悪くて体感が受け付けないんだよ、というような。

 

 

 

実際、わたしもビジネス講座で

 

お客様に先生という立場をわからせろ、とか

一番知りたいところは抜いてセミナーをつくり

次回の集客につなげよ、と言われたときに

 

「まじ?!その考え方!!!(驚)と仰天し

 

これを資本主義のビジネスというのかと

それだったらわたしには無理です、さよなら」と言う感触を持ったのを

ありありと思い出します。(笑)

 

上記を聞いて違和感!と感じるHSPさん、多いのではないでしょうか。

 

言葉使いの問題だけじゃありません。

 

根源的に人を頭数だけで見ている、

売り上げの道具としか見ていないというところが

普通のビジネスマンにとっては当たり前なのか!?!?と思ってグルグルしていましたが

 

 

その思考を知られたらまわりはきっと

 

「皆川さんてめちゃくちゃ変な人」と思うだろうなと思って

黙っていました。

 

 

 

でもその後年月がたって

 

そういう考え方でなくても

売り上げはあがるしビジネスとして継続できるということを

身を以てわかることができました。

 

 

ちゃんとやってれば売り上げはあとからついてくるさ

 

は、あまりにざっくりすぎる言い方ですが

 

 

先に相手に(お客さまに)ギブし続け返報性の法則を信頼する、という考え方にチェンジして、ビジネス構築の順序も変えてみます。

 

成功している事業者は例外なくここができています。

 

たとえばSNS集客の場合、

自分の書きたいことももちろん書くのですが

 

どうやったら「あの人が売り上げをもっと伸ばすことができるだろう」

どうやったら「あの人が最初の一歩を踏み出せるだろう」ということを

毎日毎日必死で考え続けています。

 

自分の(承認)欲求を満たすことではなくて

100%相手のためになることを書く、それがギブの意味だと思うのですが

これを先に、やります。

 

キンコン西野さんも

「お金を稼ぐな。信用を稼げ。信用持ちは現代の錬金術師だ」

 

「入り口でお金を取るな。

マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。」

 

と言っていますがそれも同じこと。

 

↓まだ読んでない方は絶対に読んでください!今の時代にビジネスする人の

常識レベルの潮流です。

 

 

 

 

 

 

まず、相手にギブします。

 

自分の持っている大切なもの=知識や体験 を先に渡してしまいます。

 

そうすると人というのは、返報性の原理を持っているので

なにかがかならず返ってきます。

 

 

wikipediaより

返報性の原理(へんぽうせいのげんり)は、人間の持つ心理のひとつ。

<概要>

人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。

至近な例では、試食がある。試食は本来は、無料で食品を提供し、その味を客が確かめ、購買に値すると判断した場合に買ってもらうプロモーション戦略のひとつであるが、客は店員から直接食品を手渡されることによって、その味いかんにかかわらず商品を買わなければいけないという気持ちになることが多い。但し、客が求めていない状況で積極的に試食や購入を促す場合は、「返報性の原理」よりは「一貫性の原理」が強く働くことになる[1]。また、高額商品を勧めて断られた後に、低額商品を勧めると客は断りにくくなる心理が生ずる。これは、高額商品を売ることを諦めて低額商品に切り替えるという相手の譲歩に対して、こちらも譲歩しなければという心理が働く、返報性の原理による。この心理を応用した交渉術を「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」(譲歩的依頼法)と呼ぶこともある[2][3]。

 

 

 

 

人は何かしてもらった人には必ず恩返しをしたくなる生き物だ、ということです。

 

覚えがありませんか?

小学生のときに言われのないことで人に責められたとき

庇ってくれた友人がいた、その恩は忘れませんよね。

 

就職が決まらなくて苦しいときに

推薦書を書いてくれた部活の先生には足をむけて眠れませんよね。

 

 

お金がないときにさりげなくおごってくれた友人には

必ずお返しをしたいと思いますよね。 

 

 

そういうことです。

 

人というのは性善説でできていて

人に親切にされたり、自分が思っているよりも多くのものをもらったりすると

必ずお返しをしたくなるものです。

 

 

ビジネスでもそれを応用します。

 

いきなり相手にものを売りつけないで

がんがん渡すんです。

自分の持っているもの全部。

 

 

もちろんタイムラグがありますので

明日かえってくるとは限りません。

 

そしてお金とも限りません。

人を紹介してくれたり

プロジェクトを手伝ってくれたり

返報は見えないもの無形であることも含めます。

 

そしてそれはお金を積んでも買えないものだったりします。 

 

 

稼ぐ とか 売る とか

お客様・売り上げコントロール というニュアンスに

心が削れるHSPさんへ。

 

今日のおすすめアクションふたつ。

 

①相手に真に役にたつことは何か、

心の底から考える。

 

②そして、相手にギブしまくる。

(SNSやブログ、動画で相手の人生の役にたつことを

投稿しまくる)

 

 

半年くらいの時差があるかもしれませんが

真に相手の役に立っている場合は

その後必ずお申し込みが入るとかの形で返ってきます。

 

 

 

今日はHSPさんのビジネスが楽になる

マインドセットのお話でした。

 

 

それが見られていないとなんの役にもたちませんので

認知をあげる活動は同時にやっていきましょう。

 

 

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